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DAY5:アンタクヤ-アレッポ-ベイルート

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3月8日朝、夜行バスでアンタクヤに到着。
 
単なる田舎町と思ったら、とんでもない。街にはモザイク博物館があり、田舎街とは思えない荘厳さ。
 
実は、ビザンツ帝国時代に栄えた街、アンティオキアだったことが判明。そういえば、世界史で習ったような。どこにいっても、積み重ねてきた歴史があって、帝国の中心地でクリスチャンとイスラムの抗争の中でも、文化財が破壊から免れてきたのがこの国のすごいところだろう。
 
イスタンブールのアヤ・ソフィアもそうだったけど、キリスト教の教会として建てられたのを、改装してモスクに作り変える。そこにイスラム的でないものも包み込む寛容さを感じる。来るまでは、イスラム教=偶像崇拝禁止というイメージから、他の文化的価値は否定する厳格さを想像していた自分が恥ずかしい。
 
そういえば、7世紀以来のイスラム帝国時代に他教徒にもジズヤを払えば、信仰の自由を認めたんだっけ。すっかり、世界史を忘れていたよ。文革中に西チベットまで仏像を破壊させた毛沢東に見習わせたかったな。
 
この日、シリアへ入国し、アレッポから再びバスを乗り換え、レバノンへ。一日二回国境を越え、夜10時にベイルート到着。
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Written by shunsuke

2006年3月11日 @ 5:01 AM

カテゴリー: 2006/03 Middle East

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