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秋の夜

with 2 comments

東京での研修の帰り、友人と会う。一時間しか仕事を抜けられないとのことで、職場から歩いて日比谷公園の松本楼へ。暑すぎもせず、寒くもない。中庭で食事をするには絶好の夜、いちょうの木の下で心地よく冷えたビールと、とろとろの卵がのったオムライスをいただく。

今はまったく違う仕事をしているけど、心のどこかで大切なものを共有している。そんな友人に会うたびに、仕事に追われる毎日で忘れがちになっていることを思い出させてくれる。

何でこの仕事をやっているのだろう?最初は疑問を感じていたことが、忙しさが加速していくにつれて疑問でなくなってきていた。そして、もっと時間が過ぎていくと何に疑問を感じていたのかすらわからなくなってくる、そんな風になっていくんじゃないかなと怖さを感じていた。だって、何も考えずに処理をするほうが楽だから。

もちろん、仕事にそして組織に慣れて、順応していくことは大切だと思う。だけど自分の将来に対して、自分の未来に対しての疑問は忘れたくない。

日比谷の静かな夜と気がおけない友との会話、そしてさらさらそよぐ秋の風。東京駅へと向かう僕の足取りは、何だか来る時より軽くなっていた。

 
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Written by shunsuke

2006年10月21日 @ 11:41 PM

コメント / トラックバック2件

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  1. 自分の未来に対しての疑問は忘れたくない
    良い言葉だ。俺もそうしよ。
     
    しんご

    45

    2006年10月22日 at 8:31 PM

  2. >しんごコメントありがとう。そうだよね、仕事漬けの毎日だと何も考えなくなるんだよ。そのほうが楽だから。他のこと、先のことを考えるだけでもエネルギーがいる。明日からもがんばろーぜ。

    Shunsuke

    2006年10月22日 at 8:50 PM


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