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ツメカラダ

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昨日の午後、急に寒気を感じた。急いで一枚羽織って仕事を続けるが、寒気は熱っぽさに変わり、夕方には完全に風邪引きモードに。昨夜は早めに帰り、あったかくして寝る。

ここ二ヶ月の不規則な仕事の疲れが出たのか。無理もない。毎日3時間くらいしか寝れない日が続いていた。そんな中で、先週の終わりくらいからようやく仕事のリズムがつかめ始め、(いい意味で)手を抜けるところがわかってきたていた。そうしたら、きっと気が抜けたんだろう。これまでピンと張り詰めていたものが緩んだ隙にウイルスが入り込んだみたいだ。

僕は元来、体が弱かった。月に何回かは風邪を引いて休む、中学校くらいまではそんな貧弱な子どもだった。今でも、ちょっと無理するとすぐ体調を崩すが、これでも強くなったほうだ。そのきっかけをくれたのは、中国留学中に出会った漢方医だった。

「手の指の爪をもう片方の指で両側から挟む。そして10回揉んでみなさい。気の流れがよくなるよ」昼間でも薄暗い天井だけが異様に高いその病院で、老医者はゆっくりと僕に語りかけた。「同じように足の指も。でも、くすり指だけは揉んじゃだめだよ。逆効果になる」同時にそうも付け加えた。半信半疑で僕が試してみる。すると、不思議なことに一、二分して体がぽわーっと暖かくなり始めた。

日本に帰って調べてみたら、どうやら科学的にも信憑性のあるものだった。爪をもむことでリンパ球が増加して副交感神経を刺激する、それにより血行が促進され免疫力が高まる。逆にくすり指だけは交感神経を刺激することになるのだという。

以来、僕はほとんど毎日このマッサージを続けている。そして、それ以降は以前だったら悪化していった風邪の所期症状が、悪化せずにそのまま回復に向かうことが多くなった。今回もまさにそんな症状だった。今日、出勤して仕事をしていたら知らず知らずよくなっていた。たったこれだけで、カラダが強くなるなんてうれしいことだ。やっぱり何をするにしても体が資本、大切にしないと。

さあ明日は金曜日、週末はもうすぐそこだ。早く全快して、おいしいものを食べに行こう。

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Written by shunsuke

2006年10月27日 @ 1:04 AM

コメント / トラックバック2件

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  1. 本当に嬉しい!
    爪マッサージをしてみました。
    年々悪化して、さっきまで痛いほど冷たかった指先も足先もマッサージ後すぐにぽかぽか温まってきました。
     初めてコンタクトレンズをつけた時。世界の色彩の豊かさに、ディテールの美しさに、人々の表情に大いに感動した。今まで損してたんだ!と思ったし、そのおかげで当たり前でない事に気づけた。
     今、そのときくらい感動しました。ありがとう!!

    momoko

    2006年10月30日 at 1:55 AM

  2. > mommoさん爪もみマッサージ効いたみたいでよかったです。症例には、これでガン細胞が小さくなって完治下人もいたとか。人間の身体の免疫機能は、まだまだ不思議な部分が多く残されているみたいですね。くれぐれも薬指はもまないように気をつけてください。

    Shunsuke

    2006年11月1日 at 2:37 AM


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