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年のはじめに

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年末年始、一週間休みをもらい草津で家族と年を越した。

昨年は、僕にとってこれまで27年の人生の中で一番の転機となった年だった。働いてお金をもらう。ただそれだけのことなんだけど、学生だった去年の僕とは日々の前提が違ったきたような気がする。

別に学生という身分を蔑んでいるわけではない。僕も長いこと学生だったが、自分で目的を設定し、その目的達成のための研究計画を立て、それを実行する。そんな、研究を志す日本の学生ほど割りに合わない生活はない。収入もない上に明確な意思と目標がなければ、一歩も前に進むことができない社会でもあるのだ。

世の中には星の数ほど職業がある。日本を飛び出して起業した奴、ミュージシャン目指してアルバイト生活を続けている奴、市議会議員になった奴。28歳となった僕の周りにもそんな友人たちがいる。社会性、収入、そして自己実現と自己顕示。みなそれぞれ欲と現実のバランスをとりながら生きている。というと複雑なように感じるが、結局のところどこまで自分に満足できるかなんだろう。

サラリーマンになって9ヶ月、当たり前のように次の日が来て会社にいく生活に浸りきっている自分がいた。比較的ゆったりとした組織の流れの中にいて、自然とその組織の色、スピードに近づいている自分がいた。自分が満足できるところまで全力を尽くすというよりも、自分のやったことに合わせて自分の満足度を下げていた気がする。まあ、甘えていたわけだ。

考えてみれば幸せ者なのかもしれない。企業のという信用の庇護の下で、一年目から任されてかなり好き勝手に仕事をしている。

もちろん周りに気を遣うことは大切だ。自分ひとりでできることなんてたかが知れている。それに、自分が組織の流れに沿うことほど楽なことはない。流れに身を任せていればいいのだから。

だけど、それじゃあ僕には面白くない。自分が組織に何を貢献できるのかを考えていくよりも、自分の将来のために組織で何ができるのか。それを考えていくほうが、僕には刺激的であり幸せでもある。その結果として、組織に利益をもたらすことができればそんなにうれしいことはない。

2007年、自分が今の組織を通じて何を為し得ることができるのか、そして周りの人間にどんな刺激を与えていられるのか。一年という期間の中で結果を求めて行動していきたい。

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Written by shunsuke

2007年1月5日 @ 1:07 AM

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