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感謝のキモチ

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今週月曜に退院して五日、片腕ギプスの生活はなかなか大変だ。

まず着られる服が少ない。ひじまでギプスがはまっているので袖が通らず大きめの半袖しか着られない。

次に自転車に乗れない。というよりも術部を心臓より高くあげてないと鬱血してしまうのでなかなか出歩けない。右手を頭の上に乗せるのが基本ポーズだけど、頭の上に手をのっけたまま歩く姿ってかなりマヌケ。

そんな生活の中でもうれしいことがある。昨日パン屋に行ったら僕のギプスを見てさっと店員さんが寄ってきてトレイを持ってくれた上、パンを一個サービスしてくれた。タコ焼き屋では一パック丸ごとサービス。ほかにも扉を開けてもらったり、荷物を持ってもらったり。

こういう時だからこそ、そんな温かい心遣いが涙が出るほどうれしかった。それと同時に考えてしまう。逆の立場だったら自分が同じことができるかと。

世の中には自分の身の上に起こってみないとそのつらさや気持ちを理解できないことがたくさんある。今回ギプスをはめてみてつくづくそう思った。手足が不自由なことの大変さをわかっていたつもりだったけど、言葉通りわかっていたつもり。全然理解できていなかった。

あと二ヶ月もしたら手首は完治する。そしたら困っている人を見かけたらすっと手を差し延べられる、そんな余裕と思いやりを持っていよう。きっとそれが今回の件で助けてもらった人への感謝のキモチの表しかただと、そう思う。情は人のためならず、ってやつかな。

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Written by shunsuke

2008年5月24日 @ 11:33 AM

カテゴリー: キーンベック病

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