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オリンピックと中国

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北京オリンピック真っ只中。今夜もテレビをつけたら野球の台湾戦をやってる。7回表で2対1で日本リード、台湾戦なのにすっかりおなじみになった「中国加油!(中国がんばれ)」の声が聞こえるのは、きっと地元民が叫んでいるのだろう。
 
聞いたところによると開会式の視聴率が98%だったとか。中国にとってみたら1840年のアヘン戦争以来の雌伏の時を経て、ようやく世界の中心に戻ってくる象徴的なイベント。こちらの常識を超えた盛り上がり方もわかる気がする。
 
そういえば、2001年に北京でのオリンピック開催が決まった時もすごかった。その時僕は雲南での留学を終え、昆明の自宅で旅に出る準備をしていた。その日は朝からCCTVでオリンピック特集、そしていざ北京開催が宣言されると、大地が揺れるかのような歓声に続き爆竹があたりに響き続けた。
 
1997年に日本が初めてサッカーW杯に出た際、岡野がゴールを決めた時の筑波の学生宿舎(平砂9号棟)もすごい歓声だったけど、あんなもんじゃなかった。まるで13億の人民が叫び飛び跳ねていたかのような騒ぎだった。テレビを見ると「我们赢了!(私たちは勝った!)」の大きなテロップが画面一面に広がっている。私たちは勝った。この表現今思うとすごく中国(人)のメンタリティを表している気がする。うまく表現できないのがもどかしいけど、これが中国なんだよなあ。
 
振り返れば、2000年のシドニーはラオスから雲南を経て香港への長い旅の途中で、2004年は陝西省の山の中で公安にイチャモンをつけられていた。ゆっくり日本でオリンピックを見るのは12年ぶりになる。
 
4年後はどこで見ることになるんだろう。できれば中国以外の場所で見られたらうれしいな。
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Written by shunsuke

2008年8月14日 @ 10:46 PM

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