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Archive for 10月 2008

インドネシア食べ物:スマトラ編

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 3日目よりスマトラへ。首都を離れるとぐぐっと選択肢が少なくなる。

 
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3日目昼のスマトラカレー。スマトラ全域で食べられるココナッツ味のカレー。タイカレーに近いけど、もっとあっさりで米が進む。カレーというよりかはスープに近い。
 
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3日目昼の鶏。ムスリムが大多数のインドネシアでは肉といえば、鶏が出てくることが圧倒的に多い。鶏は農村に行くとどこでも放し飼いにされ、日本風にいえば地鶏天国だ。まあ、だからこそ鳥インフルエンザが怖いんだけど。
 
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番外編。畑から引っこ抜いたキャッサバ。生では食べられないけど、煮てもよし、揚げてもよし。スマトラではほぼ主菜。
 
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熱帯、インドネシアは野菜フルーツ天国。ホテルの朝食で出てくる野菜とフルーツもどれも甘くておいしい。
 
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スマトラ名物、パダン料理。席につくと長いテーブルにずらっと皿が勝手に並べられ、客は欲しいものだけ食べればOKというシステム。まるで雲南ハニ族の長街宴みたい。
 
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パダン料理、食前。        パダン料理、食後。
あんまり皿が多いからほとんど変わっていないように見える。
 
「なーんだ作り置き、要は前の人の食べ残しを出してるだけじゃないか。店は楽だな」と同行諸氏の一言。まあ、そうだけど。でも実はどれを食べたか勘定するときに大変そう。パダン料理になると、(こういっては失礼だけど)かなり田舎くさい味付けが多く、中身はスンダ料理と同様に川魚が結構多い。でも一番印象に残ったのはこのパダン料理だった。
 
結局食べに食べ、7日間でプラス2.5キロ。普通暑い国に行くと痩せるはずなんだけどな。

Written by shunsuke

2008年10月30日 at 1:27 AM

カテゴリー: 旅行

インドネシア食べ物:ジャワ編

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インドネシアは肥沃な土地だけあって、食べ物はおいしかった。ジャワとスマトラだけだったけど、その土地土地の風土から生まれた料理がある。そこに中華の味付けが加わって思ったより多彩な料理が多かった。
 
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2日目、インドネシア林業省ビルに入ってるレストランにてマンゴージュースと、川魚とリンゴのスープ。魚と果物を一緒に煮込むというアイディアはあまり日本にないけど、熱帯ではかなり野菜と同じような感覚で使われている。意外な組み合わせだったけど、空腹にすっと入ってくる。うまい。
 
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2日目昼。インドネシアといえば、やっぱりエビ。これもスマトラ産かな。
 
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2日目昼。鶏肉と豆腐、野菜のあんかけ炒め。鶏肉は最初に揚げてあり、豆腐も揚げ出し豆腐。まるで中華の家常豆腐のような料理だ。ここまでくるとほとんど中華料理、やっぱり世界の中国人が食にもたらした影響は大きいなあ。
 
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暑い国で欠かせないビール。で、インドネシアでビールと言えばビンタン。ムスリムが多いけど、ジャカルタだったらけっこう飲めるところは多い。スマトラはかなり厳しい。熱い国、濃い料理に合う薄めのビール。個人的にベトナムの333にそっくりな気がした。ちなみに、インドネシアは世界で一番ムスリムが多い国だけど、イスラム国家ではない。インドネシアの専門家によると、国が定めた宗教はイスラム、キリスト教、ヒンドゥー、仏教とのこと。
 
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2日目に食べたスンダ料理。ジャワ内陸部のスンダ地方は川魚の料理が多い。臭いのかな?と思いきや臭みもなく、魚醤と何かを混ぜたタレも絶品でおいしかった。こんな風にから揚げにするとビールに最高!
 
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最終日にジャカルタで食べたフライドチキンAyam Goreng Suharti。インドネシアの名物チェーン「スハルティおばさんのチキン」。味付けをした肉にこれまた下味をつけたころもをつけて揚げている。さくさくの衣にジューシーな鶏肉がおいしい。KFCなんて比べ物にならないうまさ。これ、日本にほしいな。
 
スマトラ編に続く。 

Written by shunsuke

2008年10月30日 at 1:00 AM

カテゴリー: 旅行

キラキラの国インドネシア

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3年半ぶりのインドネシア。まだ感覚が残っているうちに感じたことを書いておこうと思う。

インドネシアはキラキラの国。一つの国の文化や慣習などをその国の言葉一言で表すとしたらインドネシア語で「だいたい」を意味する「キラキラ」が一番ぴったりだろう。たとえば中国は「没有」(昔のイメージを持ちすぎかも)、タイは「マイペンライ」だと思う。日本は回りに配慮することが求められるという意味で「すみません」かな。

国の役所に行っても、入る部屋の時計がどれもだいたい30分くらいずれている、そんな感じのよく言えば大らか、悪く言えば適当な国。そしてなにより土地が豊かな国だ。ジャワ島は12.7万平方キロに約1憶2千万人が住んでいる。人口密度ほぼ1000人/平方キロ。日本の3分の1以下の国土に同じ人口が住んでいることになる。

逆の言い方をすると、それだけの人口を養うことができるほど土地が豊かだということだ。火山がもたらした栄養分の高い土、東ジャワのボゴールでは4000mmを超えるほどの降水量、そして湿潤熱帯の一年中安定した高温。ジャワとスマトラ以外はまた変わってくるけれど、これほど植物が生育するためのすべての条件を持っている土地はなかなかないだろう。事実、ジャワ島やバリ島では昔から人口過密で100年以上前から移民政策がとられてきた。

今ではそんな植物にとっての楽園をめぐって土地の奪い合いが起きている。人間が入り込む前は熱帯雨林に覆われていた土地が、人間の手によって姿を変えられ、主食のコメのほか、キャッサバなどの食糧生産、コーヒーやゴムなどの商品作物、植物油生産のためのオイルパームプランテーション、木材資源確保のための産業植林。ジャングルはそれらの用途のために姿を変えていった。

世界の人口はどんどん増えているけれど、埋め立てとかは別として地球上の土地はこれ以上増えることはない。太陽エネルギーと水、そして養分があれば育つ植物は地球上で数少ない再生可能なエネルギーだ。増加し、消費が増え続ける食物、原料、エネルギーを供給するために、その土地をどう使い、また元の姿を守っていくのか。その土地が肥沃であればあるほど、50年後、100年後を考えて土地と人々と向き合っていく必要がある。そしてそのことは当事者だけの責任でなく、地球上すべての人類と生物に対する責任でもあると思う。

 
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※ジャカルタのホテルより。都会のど真ん中でも土さえあれば30mくらいの高木がにょきにょき生えている
 
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※キャッサバ畑。家の裏庭のホームガーデンで栽培中
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※木材生産のためのアカシアの造林地、スマトラでは2年で8メートルくらいになる
 
今回はそれぞれ別の組織から来た7人のチームでの行動ということもあり、勉強になることが多かった。「君は頭でっかちだねえ」今回の滞在の間よく言われたのがこの言葉。何度もカチンと来たけど、それはきっと図星だからなんだろう。

いくら自分が机上で考えていても、現実の土地、文化、そしてそこに暮らす人々のことを自らの経験を通じて知らないと何もできない。自らの経験則でそう言われたら、現場を知らない人間は何も言い返せないなあ。自分には現場で汗をかいた経験が必要、そのことを痛感した。やっぱり、自分の足で歩いて、目で見ないと。

農村開発において自分がどこの場所に立っていたいのか、現状としていち企業として何ができるのか、そして今自分に何が足りなくて、何をこれからすべきなのか。これから先の道がおぼろげながら見えてきたかな。

Written by shunsuke

2008年10月27日 at 12:12 AM

30代の抱負「クレイジーな人たち」

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You Tubeで昔のアップルのCMを発見した。
 
 
クレイジーな人たちがいる。反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。四角い穴に丸い杭を打ち込むように、ものごとをまるで違う目で見る人たち。
 
彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。彼らの言葉に心を打たれる人がいる。反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。
 
しかし、彼らを無視することは誰にもできない。なぜなら、彼らはものごとを変えたからだ。彼らは人間を前進させた。彼らはクレイジーと呼ばれるが、私たちは天才だと思う。
 
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。
 
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今聞いても、心を震わせられるCMだ。大学一年のころ、このCMを見て世界を見てみたいと心に感じたのを思い出した。
 
これから先、組織の中でどこまでやれるかわからないけど、クレイジーだといわれるくらいの仕事をしたい。この先迷いそうになった時、初心に帰りたいと思ったときはこの言葉を思いだそう。
 
明日から一週間インドネシア。30歳になって初めての挑戦になるけど、遠慮することなく自分をだしていこう。次につながるステップになるよう、クレイジーに。

Written by shunsuke

2008年10月18日 at 9:40 PM

IKEAに行ってみた

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先週末、掛け布団のカバーを洗っていたら、ファスナーが壊れてしまった。半年前にニトリで買ったばかりだったのに。一日ファスナーが壊れたままで寝てみたものの、開いたファスナーからニョロニョロとまるで貝のように間抜けに布団が飛び出してきて、やはり寝心地が悪い。これまで僕はニトリ愛好者だったけど、日曜に幕張まで免許更新に行ったついでにせっかくなので南船橋まで足を延ばしIKEAに行ってきた。
 
この南船橋のIKEA、駅前にデーンと立っている。いつも朝電車の中から眺めてはいたけれど、入るのは初めて。今日の目的は掛け布団カバー、店に入り店内の地図を探す。あれ?普通は店に入るとまず何がどこに置いてあるか地図があるはずなのに・・・と思いつつ探してみるが見当たらない。あるのは「IKEAは送料有料です」の看板と「まずは二階へどうぞ」の看板のみ。フロアには店員がおらず周りがみなカップルか家族づれの中、一人で来ておろおろするのもなんかアレなので、おとなしく看板に従い二階へ向かうことに。
 
二階へ向かうと右手にフードコーナーが見えてきた。朝食30名様モーニングセットが99円!うーむ、もはや家具屋じゃない。二階についてみると、どうやらここはショールームらしくメインの商品を売っているのは一階ということに気がつき、再び一階へ。まったく、足が不自由な人間には冷たいところだ。
 
エレベータで一階に下りると、ようやく売り場の案内図があった。目指す寝具売り場は奥のほう。売り場は基本的に一本道になっており、入口と出口が別のところにある。買いたいものが掛け布団カバー一つだけでも、そこにたどりくのにいろんな売り場を通らなくてはいけない仕組みだ。これはマズイ・・・と思いつつ寝具売り場を目指すが、通り道に置いてある品物がとにかく安い、そして各国共通デザインの輸入品がメインなので、日本人にとっては目新しい。
 
結局、布団カバーのほかに計8品買ってお会計。レジを過ぎたら、そこにはフードコートがあり、思わずホットドックを買ってしまう。すっかり店の戦略にはまってしまった。一本道の売り場といい、店員がおらず自分たちで商品を探していく見せ方といい、まるでテーマパークだ。徹底的に買い物の楽しさを追及していて、これはニトリはかなわない。うまいなあ。最近ここといいH&Mといい、北欧モノが元気だ。
 
帰宅後、布団カバーを布団にかけてみるが、四隅で布団と止めるひもがついてない。まあ、こんなところをきっちり止めるのは日本人くらいなんだろうなあ。ここにニトリ製品のよさを発見。デザインと価格、買い物の楽しさではIKEAの勝ちだけど、製品の使いやすさ、安心感ではニトリの勝ちだな。京葉線沿線もまた探検してみよう。次は幕張のアウトレットかな。

Written by shunsuke

2008年10月14日 at 10:52 PM

カテゴリー: 未分類

クリアリーがテレビに出ていた

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祝日の今日、いつもは見ることのない夕方のニュースを見ていたら、なんか見たことある外国人が流暢な日本語を話していた。弁護団を支援する米カリフォルニア州弁護士、ウィリアム・クリアリー広島修道大教授・・・この容貌に流暢な日本語、そしてこの名前、間違いない。あのクリアリーだ。
 
10年ほど前、彼は僕が入った大学で国際法の講師をしていた。一緒にバスケをしたり、飲み会に顔を出したりと陽気でいいアメリカンで、僕も結構よく話していた。授業で二、三回話しただけで名前を覚えてくれたのがすごくうれしかったのが印象に残っている。学生と同じ目線まで降りてきてくれるいい先生だった。
 
だが彼には一つ決定的な欠点があった。大きな声で言えない欠点が。僕の記憶に残っている限り、僕の知人でも二人ほど彼に巻き込まれそうになった人がいた。二年生か三年生になったころ、話が大学へ伝わったのか大学でクリアリーを見なくなった。その後、風のうわさで岩手の大学に移ったとの話を聞いた。そうか、今は広島にいるのか。
 
テレビでの話を聞く限り、彼の知人が三浦氏の弁護をしていて彼もそれを支援しているとのこと。ググってみると、結構マスコミに出てるらしい。3月は岩手にいたけど、今は広島。うーん、これは何かあるな。またやったか(笑)
 
これを機に知名度アップしていい職につけるといいけど、自分が逮捕されないように気をつけてね。
 
81年に米・ロサンゼルスで起きた銃撃事件で、米・サイパンで逮捕された三浦和義容疑者の弁護団に、アドバイザーとしてウィリアム・B・クリアリー弁護士が加入。クリアリー弁護士は岩手大学で准教授を務める日米の刑事訴訟法の研究者で、自ら志願した。

Written by shunsuke

2008年10月13日 at 5:17 PM

カテゴリー: 未分類

世界はただいま混乱中

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金融の混乱が止まらない。豪ドルが一日で対円13%も下落。株ならまだしも通貨で一日にこれだけ下げるとは。ここまで下げると、もはや驚きを通り越して気持ちいい。
 
為替でこれだけ損益が左右されてしまうと実際のモノのやりとりの計画が成り立たなくなる。僕の職場はメーカーで豪ドル建てで輸入する原料が多いから、一日経って10%も為替が変ってると、じゃあ次の四半期の仮価格どうするの?って感じ。
 
実経済を離れて膨らんだ仮想世界が実経済の重要な指標を動かしてしまうのは、実需にとってはまったく迷惑な話だ。為替予約を引き受けているところなんて大変だろうな。こんな大荒れの為替の日も今後何年あるかわからないので、記念に貼り付けておこう。
 
明日どうなるかわからないけど、間違いなくユーロと豪ドルは買いだろうな。
 
通貨

買い気配

売り気配

前日比

騰落率

始値

高値

安値

タイムスタンプ

USD/JPY

101.04

101.13

-4.2

-3.82%

104.9

105.16

100.26

2008年10月06日 23:50

EUR/JPY

136.18

136.25

-8.91

-5.03%

143.03

143.76

135.53

2008年10月06日 23:49

GBP/JPY

175.36

175.51

-11.47

-5.45%

184.91

185.73

174.02

2008年10月06日 23:50

AUD/JPY

71.53

71.64

-9.87

-13.24%

81

81.16

70.75

2008年10月06日 23:50

CHF/JPY

88.03

88.08

-5.22

-4.62%

92.1

92.75

87.97

2008年10月06日 23:49

CAD/JPY

91.36

91.46

-5.98

-5.59%

96.47

97.07

91.01

2008年10月06日 23:49

NZD/JPY

63.06

63.11

-6.68

-9.25%

68.89

69.19

62.07

2008年10月06日 23:49

HKD/JPY

13.0019

13.0519

-0.5357

-3.65%

13.4769

13.523

12.9038

2008年10月06日 23:50

SGD/JPY

68.74

68.79

-3.78

-4.74%

72

72.34

68.22

2008年10月06日 23:50

ZAR/JPY

11.22

11.3

-1.12

-8.73%

12.2

12.31

11.19

2008年10月06日 23:36

Written by shunsuke

2008年10月6日 at 11:38 PM