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中国の空はなんで青くないんだろう

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南寧にいる間ずっと晴れていたのに、ぼんやりともやがかかったような空だった。ホテルから見た朝の景色もこんな感じ。雲もなく晴れているのだけど、すっきりしない。
 
 
街の中だからなのかと思っていたのだけれど、南寧から200km以上離れた農村へ行ってもこんな感じでもやもやはとれない。
 
 
この日も快晴で雲はまったくなかった。それでも写真でわかるようにぼんやりとした空になる。南寧から広州への飛行機の中から空を見たら、その正体がはっきりとした。南寧離陸直後の写真がこちら。
 
 
まるで写真を加工したかのようにぼんやりとしたものが大地を覆っている。で、ちょっと恐ろしいのが飛行機が一番高い高度に達したときの写真。
 
 
晴れているのに地面が見えない。まるで雲海。これまで多少中国の大気汚染の話は気にはしていたけれど、あくまで大都市の町の中だけの話だと思っていた。しかし、南寧から広州までおよそ600kmの間、山の上から町の中までずっとこのスモッグのような白いものが大地の上を覆っているのだ。
 
600kmっていったら東京から神戸の先くらいまでがすっぽりスモッグで覆われてしまっていることになる。そして、この様子を見る限り、標高の低いところはすべてスモッグで覆われてしまっていてもおかしくない。ちなみにこれが日本の上空。違う日だから参考にはならないかもしれないけど、このくらい地表が見渡せる。
 
 
僕は汚染は門外漢なので断言はできないけれど、今が乾季で雨が少ないことを考慮してもこれが化学物質由来のスモッグだとしたら事態は尋常ならざるものなんじゃないかな。もちろん中国だけの話じゃないけれど、街を電飾で飾る前にエネルギーを注ぐべき場所があるような気がする。
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Written by shunsuke

2008年12月22日 @ 2:12 AM

カテゴリー: 南寧での生活

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