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DAY5: 丘の上からカンチェンジュンガを眺める

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旅のハイライトのひとつ、タイガーヒルからの朝日を見るために4時に起きる。山の朝は寒い。外に出るとマイナス5度、そして部屋に暖房がないから部屋の中も同じくらい。
 
宿から駅まで歩き、ネパール人ツーリストをたくさん乗せた乗合ジープに飛び乗る。タイガーヒルまでは30分の道のり。8人乗りジープに14人を乗せ、凍った道を行く。もちろんタイヤはツルツル、道にはガードレールもない。
 
無事丘の上に着き、外の展望台で凍えながら待つっていると、おばちゃんがチャイを売りにきた。ミルクでいれた砂糖たっぷりのチャイを一口飲むと、それだけで身体の芯からあったまっていく。生き返るなあ~。周りをよく見ると、9割以上を占めるインド人ツーリストはプラスチックのカップをその辺にポイポイ捨てている。おいおい、さすがにここまで来てそれはないだろ。
 
外で待つこと15分、ぼんやりと明るくなってきた。ダージリンの隣町グム(Gum)の明かりと、真っ白なカンチェンジュンガの峰がだんだんはっきりと浮かび上がってくる。ここからカンチェンジュンガまでは直線距離で30kmくらい。その距離を感じさせない雄大さに圧倒された。間近で見たらさぞかしすごいんだろうな。
 

 
次第に赤身を増していく山々にワオとカメラを構える僕。一方、カンチェンジュンガそっちのけで昇ってくる太陽に大喜びのインド人。大きな山がない南から来た人たちにとっては丘の上から見る朝日はカンチェンジュンガよりも強烈なのかもしれない。
 

 

帰り際に、チベタンゴンパに寄る。モンゴロイドで日本人そっくりな人たち。インド人って一言でくくっても肌の色、宗教、ばらばらだ。地図を見ればすぐ隣はシッキム、そしてその先は中国なんだなあ。そんな自分に似た人たちに囲まれていると親近感をおぼえてくる。そう、ここの朝ごはんは最高にうまかった。
 
 
このダージリン滞在中、"Gurkha land"との言葉、そして "Stop unruly Vandalism activity of Gorkha janamukthi morcha"との政府側のスローガンをよく見かけた。グルカランドはグルカ兵のグルカ。反政府運動が起きているみたいだけど、これだけ見た目も考え方も違ったら起きて当たり前だと思う。
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Written by shunsuke

2009年1月24日 @ 2:44 PM

カテゴリー: 2008/12 Bangladesh & India

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