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DAY6: 山と紅茶と穏やかな人たち

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ダージリンは実にゆったりとしたところだった。朝起きてカフェに入り、ゆっくりチャイを飲む。街は斜面に沿って広がっていて、メインストリートにツーリスト向けの店が並んでいた。
 
 
 
メインストリートを一本外れると、そこは普通の町。だけど他のインドの街とちがいそこに暮らす多くの人はチベット系の人たち。そしてアーリア系の人たちもいっしょに暮らしている。街を歩いていても、顔立ちは日本人そっくりな人が多い。
 

 
 
そういえば、インドの街には必須の牛もほとんど見かけなかった。2,000mまで登ってこられなかったのか?それとも食べられてしまったのか?どちらにしても住民の多くは仏教徒なのだから牛にとっても居心地が悪いだろう。

 
三泊した宿"Buddhist Lodge"のスタッフ、シュクリナもネパール人とアーリア系の混血だった。彼は僕が熱を出して寝ている時、オーナーに内緒で昼ごはんをつくってくれ、暖かいチャイを何度もつくってくれた。そして、お金を払おうとしても「受け取れないよ」と断られた。
 
 
 
部屋は寒く、他の旅行者と話すロビーもない。そんな宿だったけど、そんな親切な彼がいてくれて居心地のよい宿だった。見知らぬ土地で弱っている時に手を差し伸べてくれる、これほどうれしいことってないなあ。だからせめてこの場で宣伝、ダージリン行くことあったらぜひ"Buddhist Lodge"へ。
 
そういえば、トイ・トレインの中で一緒になった人たちも何か売りに来るたびに僕の分まで買ってくれ、チェンナイの5人組も「ここは僕たちの国だから」と言ってお金を受取ってくれなかった。みな暖かい人たち。ぼったくりばかり、そんな話に聞いていたインド人観がどんどん崩れていく。こういう裏切られ方ならいつでも大歓迎だ。
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Written by shunsuke

2009年1月25日 @ 10:51 PM

カテゴリー: 2008/12 Bangladesh & India

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