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Archive for 2月 2009

エリッククラプトン@日本武道館

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今日、エリッククラプトンのライブに武道館に行ってきた。
 
15歳の時に「アンプラグド」のCDを手にして以来、ずっと行きたかった生クラプトン。学生時代は一万円のチケットに手が出ず、二年前はチケットを買うタイミングを逃し、ようやく訪れたこの機会。会社を4時で抜け腹ごしらえをしてたどりついたぜ、九段下。
 
 
 
最初の曲(よく覚えていない、たしかTell the truthだった気がする)からクラプトンもノリノリで、4曲目のI shot the sheriffではまるで天国まで駆け上ってしまうようなギターソロ。世界観と高揚感がたまらない!
 
途中アコギに変えてブルースタイム。武道館でアコギ一本ブルースで客を唸らせる。すごすぎます。その後またギターを持ちかえ、Wondeful tonightをはさんでLaylaで会場は一気にヒートアップ。皆でスタンディングし、最後はCocaine。二時間ちょっとの贅沢な時間でした。
 
僕にとって、初めての生クラプトン。途中I shot the sheriffのギターソロで知らず知らず涙腺がうるうるきて、Laylaのギターソロ、ピアノでは涙が止まらず。最後はコカインと叫んでました。もう最高!言葉になりません。
 
周りを見ると、年齢層は20歳前後から70歳くらいまでばらばら。となりのおばちゃんも、白髪のおじいちゃんも最後はスタンディングでコカインと叫んでいた。ステージも客席もとてもいい雰囲気だった。
 
御年63歳、考えてみたらうちのオヤジより年上、カッコよすぎます。これからもまだまだブルース魂を世界に伝えていってください。また会いにいきます。

Written by shunsuke

2009年2月27日 at 10:39 PM

カテゴリー: 音楽

マチュピチュまでのチケットが届いた

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一昨日、見知らぬ封筒が家に届いた。ビリビリビリと開けてみると、GWに乗る予定の航空券を買ったTravelocityからで、中にはロサンゼルス→マイアミ→リマ→クスコ、ラパス→リマ→ロサンゼルスの航空券が入っていた。

どうやらリマ→クスコの間で乗るラン・ペルー航空がE-ticketを発券できないらしく、紙で送られてきたらしい。ここ数年はすべてE-ticketだったから、紙の航空券なんて久しぶりだなあ。

たしかにE-ticketはチケットをなくしても、というかなくす心配がないし、便利だよ。だけど本当に予約されているのか何回乗っても不安だし、なにやら実感が湧かない。その点、アナログだけどこういう紙のチケットって、あー行くんだなって実感がわいてくるよね。

5枚つづりのチケットの3枚目に印刷されていた"CUZCO"の五文字を見て、ちょっぴり興奮しちゃいました。

Written by shunsuke

2009年2月25日 at 11:30 PM

カテゴリー: 2009/04 Peru, Bolivia

最近気になる人

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最近気になっている人がいる。卓球選手の平野早矢香。メディアでの露出では愛ちゃんの影に隠れているけど、日本選手権で女子シングルスを三連覇している日本のエースだ。
 
で、何で気になっているのかというと、彼女の攻撃的な卓球スタイル…ではなくて、一年くらい前のあるテレビ番組でのインタビュー。
 
インタビュアー「何か特別な練習をされているとか?」
平野選手「精神力を鍛えるために、プロ雀士の桜井章一さんに入門しました」
 
え?プロ雀士ですか?さすがのこの回答にスタジオもびっくりだった。話によると一人で雀鬼・桜井章一のところへ行き、「勝負師の心構えを教えてください」と頼んだとか。いったい何を教わったんだろうか。うーむ、気になる。
 
それ以来、ひそかに応援してます。
 
ちなみに桜井章一さんとは麻雀牌を人にたとえちゃう、こんな人↓

Written by shunsuke

2009年2月19日 at 8:31 PM

GWはマチュピチュとウユニへ

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「戦後最大の不況」そんな言葉がテレビ、新聞で踊る昨今、わが社も例にもれず緊縮財政です。出張費削減!残業禁止!そんな暗い話しか出てこない日々で、出張するのが仕事のような間接部門のわが部署は動くに動けず。
 
どうせ7月以降は休みなんてなかなかとれそうもないので、こんな時こそフレックスに有給消化だろ?ということでゴールデンウィーク、13連休にしちゃいました。4日休んでペルーとボリビアに行ってきます。
 
「今度じいちゃんとどこか行くか?」小学生の時、祖父が行ったマチュピチュの写真を見せてもらったことがきっかけで、祖父と一緒に旅をするようになった。そう、マチュピチュは旅をするきっかけとなった場所なんだ。ずっと夢見ていた場所だから今から楽しみ。日程はこんな感じ↓。
 
4/25 成田→LA→マイアミ→
4/26 →リマ→クスコ→マチュピチュ
4/27 マチュピチュ→クスコ
4/28 クスコ→プーノ
4/29 チチカカ湖
4/30 プーノ→ラパス→
5/1   →ウユニ
5/2   ウユニ
5/3   ウユニ→
5/4   →ラパス
5/5   ラパス→リマ→
5/6   →LA→
5/7   →成田
 
クスコin、ラパスoutで成田⇔LAを日本で、4年前も使ったTravelocityでLAからのチケットを買って燃油込みで計18万円なり。GWにクスコとラパスまで飛んでこの値段は安い。「景気対策!」と銘打って激安チケットを設定してくれたANAに感謝だね。
 
ウユニは雨季の水が浮いている時に行きたかったけど、真っ白いウユニも楽しみだ。GWまであと2か月ちょっと、7月まではあと4か月半。仕事もプライベートもバランスよくいこう。

Written by shunsuke

2009年2月18日 at 9:03 PM

カテゴリー: 2009/04 Peru, Bolivia

今年も河津桜を見に行ってきた

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先週末の日曜日、伊豆の河津へ河津桜を見に行った。
 
去年に続き、二年連続の河津桜だったんだけど、今年もちょうど満開のころに恵まれた。ソメイヨシノより一足早く咲く桜のピンク色と、菜の花の黄色のコントラストが色鮮やか。やっぱり春って心が躍る。
 
 
花だけでなく華も出迎えてくれた。「ミス伊豆の踊り子」。どっちのハナも見ごろ。
 
 
それにしてもこの週末は暖かい、というか熱い一日だった。日曜日の最高気温も20℃。ダウンを持っていったんだけど、ほとんど着るチャンスがなかった。どうやら桜の木もなんかあったかいと感じているみたいで、去年は三月の頭で満開だったのに今年は二月中旬だというのにもうすでに桃色の花びらの間に緑色の葉が目立つ。
 
 
「いやあ、こんなに早いのも初めてだよ」ジュワっと旨みがつまったいわしのはんぺんを売っていたおじちゃんもちょっととまどってた。
 
 
河津桜の咲く季節は街にとっても稼ぎ時。どこの家も一家総出で来客をもてなしてくれる。彼は一日1000個手動で甘夏を絞ったとか。バイトも大変だ。
 
 
おじちゃんのはんぺん、甘夏ジュースのほかにもさんま寿司、きのこ汁、そしてさくらソフトクリームを食べて満足満足。それにしても、桜ほど郷愁というか、季節を感じさせてくれるものはないよね。この季節になるたびに、他の国に行くたびにそう思うよ。

Written by shunsuke

2009年2月16日 at 9:02 PM

カテゴリー: 旅行

支持率14%って、「その他」でくくられちゃうよ

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たまには政治の話を。
 
麻生首相の直近の支持率が出て、各社調査ともに10%台に低迷している。なかでも朝日新聞の調査によると14%だったとか。
 

「支持率に関して、いろいろ、僕は、その世論調査ってのは、やり方知りませんけれども、世論調査の内容っていうのは、いろいろあるんだと思います。したがって、今、経済対策っていうものを、私ども打ち出しているんですけれども、それ実行に移すために関連法案が通りませんから、そういったもので、私どもとしては、今やっている予算、関連法案、含めまして、こういったものが、きちんと出されていくということが、世の中にとって、景気対策に一番なるんだと思ってますんで、こういったものをきちんとやっていくのが、私なりの仕事だと思っています。支持率の内容の分析については、それは私の仕事ではないと思います」

長くてまどろこしいけど、要は「支持率云々よりも景気対策をすすめていく」ということらしい。そういえば、前も支持率5%になっても総理を続けるって言ってたような。

 こりゃ、完全に開き直っているよねー。それにしても14%って、グラフとかで「その他」でくくられても文句が言えない程度の割合だよな。下がってうれしいのは防御率くらいでないんでないかい?
 
特別給付金みたいな政策もそうだけど、それよりも「カップラーメンの値段?400円くらい?」なんて言っている首相自身の現場感覚、言葉を読めない上に立場をコロコロ変えるリーダーとしての資質に対して"NO"と言っているのではないだろうか。
 
むしろ、漢字の読み方がわからないことを周りに言えない環境、周りの人が首相に対して読み方を教えてあげるような関係性がつくれていないことが問題なんじゃないかな。チームじゃなくて裸の王様になっちゃってる気がする。

Written by shunsuke

2009年2月11日 at 8:25 PM

ダムに沈む温泉に行ってきた

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1月の三連休のこと、草津に行った帰りに群馬の川原湯温泉に行ってきた。ここはずいぶん前から計画されている八ツ場ダムができるとダムの底に沈んでしまう温泉街だ。ちなみに八ツ場は、これで"やんば"と読むらしい。(どうでもいいけど、どうやったら"ツ"が"ん"になるんだ?)
 
川原湯温泉の駅で電車を降りる。青空と雪がまぶしい。
 
 
駅を降りて歩くと、商店街だったらしき町並みが続くのだけど、人気がなくてひっそりとしている。
 
 
まるで昭和の時代にタイムスリップしたような街。なにか物悲しい。
 
 
家々が連なる上り坂を行くと、共同浴場があった。雪が残る階段を下って、サクッサクッと雪を踏みしめて進んでいくと、木造りの共同浴場が見えてきた。
 
 
「ゆ」ののれんが迎えてくれた。
 
 
お湯は草津と違ってまろやか。もちろん源泉垂れ流し、いやかけ流し。
 
 
温泉を出て駅に戻る道を歩いていると、一軒お土産屋さんが目に入ってきた。店ののれんをくぐるとおばあちゃんが出迎えてくれる。「これ、全国金賞とったんださ」とすすめてくれたお菓子を買う。帰り際に「わたしが頑張ってるから、また来てな」とつくったお餅をくれた。そんなこと言われたらまた来たくなっちゃうよ。
 
駅の近くの食堂に入ると、野菜たっぷりのあつあつうどんが鉄鍋で出てきた。ふうふう言いながら食べる。肉厚のシイタケがおいしい。
 
 
外に出たらすっかり吹雪になっていた。ここは山なんだなあと実感。
 
 
 
帰りの電車の中、お土産屋さんのおばあちゃんがくれたお餅を食べる。控え目な、だけどお茶にぴったりな甘み。お土産屋さんのおばあちゃんの温かさがぎゅっと詰まった甘みだった。

Written by shunsuke

2009年2月9日 at 9:49 PM

カテゴリー: 旅行

木住野佳子@コットンクラブ

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先月末、丸の内にあるコットンクラブにピアニストの木住野佳子さんのライブを見に行った。
 
 
木住野(きしの)さん:http://kishino.exblog.jp/
コットンクラブ:http://www.cottonclubjapan.co.jp/
 
6時前に仕事を終わらせ、てくてくと銀座から東京駅方面に向かう。コットンクラブには初めて行ったんだけど、HPに「セレブリティのための空間」なんてうたっているだけあって、とってもゴージャスなつくりでちょっぴり緊張する。レッドカーペットなんてひいてあるし、一瞬場違いなところにきちゃったなあーという感じ。
 
時間ぎりぎりに着いたら、200席ほどあるホールは満席でみなもう食事を楽しみ終わったところだった。客層も高め、着物姿のご婦人もちらほら。
 
この日はピアノトリオで、日本の和をモチーフな曲が続く。琴のようにピアノを弾く曲があったり、目の前のピアノ、そしてベースとドラムの音と戯れているのが本当に楽しそう。そんな姿はまるで全盛時のロナウジーニョのよう。
 
中でも曲名を忘れちゃったんだけど、4曲目の曲がすごかった。目を閉じると行ってきたばかりのインドの赤い石が浮かんでくるようなオリエンタルな曲で、世界がどこまでも広がっていくスケールの大きさ。まるでこのまま空を飛んでインドまで行っちゃいそうな感じだった。曲の名前を失念しちゃったのが残念。
 
わずか2,000円ちょっとで、会社のすぐそばでこんなぜいたくな一時間を過ごせるって幸せだ。今週末もチャリティイベントで本と紅茶を片手にGroove Pocketsジョージさんのピアノを聞く。楽しみ楽しみ。

Written by shunsuke

2009年2月7日 at 6:32 AM

カテゴリー: 音楽

バングラデシュ&インド旅行 Index

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バングラデシュ&インド旅行:2008年12月23日~2009年1月5日
 
■地図:陸路移動距離およそ2,700km
  
 
■旅程
12/23 SQ631 東京(NRT)9:25 → バンコク(BKK)14:40
12/24 TG321 バンコク 11:00 → ダッカ(DAC)12:30
12/25 ダッカ → カルカッタ →(列車泊)
12/26 → シリグリ → ダージリン
12/27 ダージリン
12/28 ダージリン
12/29 ダージリン → シリグリ →(列車泊)
12/30 → バラナシ
12/31 バラナシ
1/1 バラナシ →(列車泊)
1/2 アグラ
1/3 アグラ → デリー
1/4 SQ405 デリー(DEL)7:45 → シンガポール(SIN)15:45
  SQ632 シンガポール 20:40 → 東京 7:00(+1day)
 
■日記
 

Written by shunsuke

2009年2月7日 at 5:58 AM

カテゴリー: 2008/12 Bangladesh & India

DAY12: タージマハルで愛の意味を考えてみた

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早朝五時、目覚まし代わりの携帯タイマーが鳴り響いて目が覚める。今日はタージマハルでサンライズを見に行くのだ。
 
まだ真っ暗な外に出てみると、息が白い。そして、肌にじんめりくるような湿気。なんかいやな予感がする。隣で寝ているハウウォンを起こし、歩いてタージマハルのイーストゲートへ向かうがなかなか空は明るくならない。ああ、霧でなにも見えないのか。
 
20分ほどならんで350ルピーの入場料を払い中に入る。すっかり空は明るくなっているのにまだ周りは真っ白な霧に包まれている。街中が霧に包まれてしまった感じで、近づいてみてようやくタージマハルがぼんやりと見えてきた。
 
 
遠くから大理石の白とシンメトリーを見たかったのに。まあ、そう愚痴を言っても天気だから仕方ない。そばに寄ってみてみると想像していたよりもデカい。これを人力だけで遠くから運んできて積み上げたんだからすごいよ。中に入ると、霧と大理石の白と影の黒がコントラストを描いていて、まるで白黒写真の世界に迷い込んできたようだ。
 
 
一方、もう一つのみどころアーグラーフォートはガラッと変わってラジャスタンの赤い石でつくられている。ここもファティプル・シクリと同じく地元の人の憩いの場所にもなっているみたいで、赤い砦と原色のサリーとショールが鮮やか。みんな色づかいがうまいよね。
 
 
アーグラーフォートの中にはタージマハルを建てた5代皇帝シャー・ジャハンが幽閉された部屋があった。赤い石の宮殿の中、そこだけぽっかり白い大理石でつくられた部屋。まるで真っ黒になってしまったオセロの中に一枚だけ残った白のよう。
 
ガイドによると、シャー・ジャハンはは自分の妻たちのために、彼が好きな白い大理石を使ってアーグラーフォート内に住居を建てた。しかし最愛の妻ムムターズ・マハルの死後、息子のアウラングゼーブによってそこに幽閉されてしまい、最後はそこから愛する妻のために建てたタージマハルを見つめながら死んでいったという。
 
 
一説によるとシャー・ジャハンはムムターズ・マハルが死んだ時、一夜にして髪が真白になってしまったらしい(とガイドが言っていた)。もしかしたらシャー・ジャハンにとって、彼女がいない世界なんて意味のないものだったんじゃないだろうか。そうだとしたら、自分が愛する建物に幽閉されて、愛した人が眠るタージマハルを見ながら死んでいった彼の晩年はとてつもなく幸せなものだったのだと思う。
 
"You don’t know the meaning of love, you should go Taj Mahal!!"  日本を出る前にそんなことを聞かされたけど、シャー・ジャハンの死にざまを聞き、霧の向こうにうっすらと浮かぶタージマハルを眺めていたら、ふとこの言葉が腑に落ちた気がした。愛ってこういうことだったのね。
 
 
いろいろあったインドの旅、最後はそんなことを考えながら帰途についた。

Written by shunsuke

2009年2月5日 at 10:42 PM

カテゴリー: 2008/12 Bangladesh & India