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DAY5: インカエクスプレスでチチカカ湖へ

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今日も窓から差し込む朝の光で快適に起床。旅に来ると目覚めはよくなるけど、今回はいつも以上によかった。というよりも夜中2時くらいに目が覚めていたりした。標高高くて空気が薄かったせいかな?
 
ゆっくり朝ごはんを食べバスターミナルに着くと、コカの葉でいれたコカ茶(Ma te de coca)が鍋でぐつぐつ煮込まれていた。いい香りに誘われ一杯いただく。ちょうどいい甘さの砂糖が入って一杯0.5sol(25円)。寒いクスコの朝にはこの温かさと甘さがちょうどいい。
 
 
売り子のおばちゃんもこの笑顔。毎日6時からバスターミナルで売っているんだって。
 
 
ラパス発プーノ行き観光バス"INKA EXPRESS"は、350キロちょっとの道を途中の見どころに寄りながら進む。客は外国人ツーリストだけで面白くはないけど、見どころを効率よく回れるので時間がない僕にはありがたい。ガイドによる案内のほか、CAによるコーヒーサービスもあってびっくり!
 
 
道中はマチュピチュにも流れているウルバンバ川を上流に向けて進む。道中は教会、遺跡、土産物屋に立ち寄った後、ランチをはさんで4,300mの峠を越え博物館に寄ってプーノへ向かう。
 
最初に立ち寄った教会。ペルーに残る16の重要な教会のひとつで、土着信仰の太陽とイエスを崇拝対象として合体させた礼拝堂が印象的だった。ガイドの話によると、スペイン人による制圧の際、住民の抵抗が激しかったところに支配のツールとして土着信仰と併せた形でカトリックの布教を進めて、このスタイルの教会が建てられていったという。
 
この話を聞いて、初日にPisacの村で聞いたケチュア語の礼拝と賛美歌を思い出した。スペイン語が国の言葉となり、カトリックが国をひとつにしている現状。中米と同じでやっぱりどこか物悲しい。スペインの罪は重い。当時の植民地支配なんてどこも同じようなものか。それだけ人としてみなしていなかったんだろう。
 
次の遺跡はあまりインパクトがなかったけど、次の土産物屋にいた動物たちはかわいかった。こちらはたぶんリャマ(最後は食用)。
 
 
こちらは天竺ネズミのクイ。キョトンとした顔がかわいい。が、こちらも食用。のちにプーノでおいしくいただくことに…合掌。
 
 
40ドルのバス料金には昼ごはんも含まれていて、途中バイキングスタイルのランチタイム。オージーとフィリピーナの夫婦と仲良くなり、4,000mにユーカリが生えているなんてクレイジーってな会話で盛り上がる。ここのごはんが結構おいしかった。

 
満腹になってうつらうつらしている乗客たちを尻目に、バスは次第に標高を上げ、4,300mの峠に向けて進んでいく。さすがに峠近くの景色は素晴らしい。だいぶ空が青くなってきたぞ。標高とテンションは正比例。
 
 
このあと博物館に寄って、17時前にプーノ着。宿について翌日のチチカカ湖ツアーと二日後のラパスまでのバスを予約して、たまっていた洗濯をする。ふう、ようやく旅らしくなってきた。
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Written by shunsuke

2009年5月15日 @ 7:58 PM

カテゴリー: 2009/04 Peru, Bolivia

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