人に学びて、自然とともに生きる

Never stop exploring, Keep your curiosity fresh

DAY9: 塩湖の下には水があった

leave a comment »

朝4時、月がいなくなるのを見計らって戸外へ出る。気温はマイナス5℃くらいか。思ったより寒くない。そして頭上は思ったとおりの星空、もはや星がない場所を探すのが難しいくらい星だらけ。流れ星もあちらこちらで流れている。三脚がないながらもがんばって18mmレンズで写真を撮ってみるが、あの星空の感動が伝わらないのがもどかしい。
 
そのあと二度寝をしたらサンライズは寝過ごして、9時に再び起床。あっという間に塩のホテル滞在も時間が過ぎ、まもなくこの愛すべき場所ともお別れ。名残惜しいなあ。
 
 
宿のおばちゃん。一見愛想が悪いんだけど、話し出すと止まらなかった。今年で50歳、水も電気もない(発電機はある)この場所で毎日行き交う人々を迎えながら何を考えているんだろう?そんなことを聞いたらNadaとあっさり一言。
 
 
おばちゃんに教えてもらった方向に歩いて行くと、塩湖に穴が開いていた。わかさぎでも釣れそうな穴。へえ~この一面に広がっている塩の下には水があるのか。おばちゃんによると水の深さは浅いところで7-8mだとか。普通にランクル走っているけど、結構怖いかも。手を突っ込むと水が冷たい。塩の結晶をすくい上げてお土産にする。
 
 
そうこうしているうちに迎えの車がやってきた。おばちゃんと別れ、5月にも水が残っているという場所へ向かう。途中、ピクーニャが横をすぎ去って行った。まるで雪原を走るカモシカのよう。
 
 
1時間ほどかけて塩湖を横切り、もう一つの塩のホテルに到着。周りには若干水が残っていて、雨季のようすをなんとなくイメージできた。あくまで、なんとなくだけど。
 
 
ここでランクルにアルゼンチンから来たルベン、フレンチのニコラス、インドの女子大生ミティカが合流。人種も言語もいよいよカオスへ。噂には聞いていたけどアルゼンチンのスペイン語は何言っているかわからない。
 
ルべンとニコラスはともにボリビアで働いていて、ただいま休暇中。ルベンはラパスで長くビジネスを、フランスの大学院で太陽光発電を研究しているニコラスはサンタクルスで専門分野でインターンをしているらしい。確かにこれだけ強烈な日差しだったらビジネスチャンスはたくさんありそうだ。ミティカは3か月ほどの卒業旅行、うらやましい。
 
そんなことをとりとめもなく話しながら昼ごはんを食べ、魚の島(Isla de pescado)へ向かう。ここには岩の上に一面サボテンが生えていて、白い塩湖とのコントラストが美しい。道しるべやごみ箱も死んだサボテンでつくられていた。
 
 
 
1時間半ほど島でのんびりしてウユニの街への帰路につく。行きのランクルメンバーも塩のホテルメンバーも、帰りのランクルメンバーもみな楽しい人たちばかりだった。ウユニ、楽しかったなあ。三日ぶりのシャワーを浴びてトモとケンとビールで乾杯し、再び夜行バスでラパスに戻る。 
広告

Written by shunsuke

2009年5月17日 @ 9:40 PM

カテゴリー: 2009/04 Peru, Bolivia

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。