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藤原和博『サクラサク』

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南寧での仕事に備えて最近ビジネス書を読んでます。友人イチオシの『サクラサク』を読んだので忘れないうちに備忘録を。
元リクルート、和田中学校の校長を務めている藤原さんの本。中学校一年生なるはずだったのに一年間だけ中学校の校長を務めることになったサクラを主人公に、わかりやすく組織のありかたを伝えてくれる。難しいことを難解な言葉で説明するのって誰にでもできるけど、複雑なことを誰にでもわかるように伝えるって難しいんだよね。
■テーマ:他人から信頼と共感を得ることが組織経営の目的
■ポイント(気になったところだけ)
①いい組織では常にカイゼンが起きていて、カイゼンはシンボルを探しそのツボを押すことから始まる
一人一日一回いいことをしよう。そうしたら3年で1000か所よくなるはずだ、そう考えた校長サクラは校長室を開放することを決めた⇒閉鎖的な学校の一番閉ざされたところを開くことで「変わった」というメッセージを送ることができた。
②目標はみんなが口ずさめるものが一番
実現できないと目標ではなく幻想になってしまう
③魅力を見直せばほしいものと交換できる
中学生の運動データは、携帯メーカーにとってはなんの意味のないものだけど、シューズメーカーにとっては商品開発につながる大きな価値がある。自らが持つものを見直すことで価値を見出し利益をもたらすことができる。
④メンバーのキャラをつかんでうまく組み合わせる
サクラは一日二人ずつ校長室に呼んで一緒に給食を食べた結果、先生や生徒の知らなかった一面を知ることができた。メンバーのことを知れば知るほど、メンバー同士の共通点と相違点が見えてくる。何よりも自らが胸襟を開いてメンバーの話を聞くことで相乗効果のある人の組み合わせが見えてくる。
⑤捨ててみて初めて大切なことが見えてくる
⑥いい習慣が強い集団をつくる
⑦リズム感は速い決定、実行、修正のサイクルによって生まれる
サクラ、サク
サクラ、サク

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Written by shunsuke

2009年6月10日 @ 11:54 PM

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