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そばとお酒とゴーギャン展

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日本から中国に戻ってきて一週間ちょっと。ようやく引越しも終わり生活が落ち着いてきました。整理できずにたまっていたデジカメの写真を眺めていたら、一時帰国の時にとった写真がおもむろに出てきた。仕事の合間に筑波で食べたきなこもち、うまかったなあ。
 
 
同じく筑波のそば屋で。ゐだには行く時間がなかったけど、ここのそばもおいしかった。どんな素材もあの手この手を尽くしておいしくしてしまう中華料理の味付けはすごい。ただ、こういう素材のよさをそのまま活かした料理、中国にはまずないなあ。 
 
 
しんばし光寿で飲んだ高知の日本酒「南」、おいしかった。実は南寧でも日本盛は手に入るのだけど、同じ日本酒とはいえちょっと比べ物にならない。白酒もちびりちびり飲むのでよければ、まだ飲めるんだけどね。
 
 
なんだか食べてばかりだけど、「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」、教科書で一回は見たことのある名作が日本初来日!ってことで日本滞在の最終日にはゴーギャン展を見に竹橋の国立近代美術館まで行ってきた。
 
 
ゴーギャンって、大きい足で大地にどしーんと根ざしているタヒチの女性たちを描いた絵しか見たことがなかったけど、もともと印象派だったんだね。年を重ねていくにつれてどんどんタッチが変化していく絵を見て、手探りで自分の生き方を模索していったのが伝わってきた。
 
若い愛人を孕ましたままタヒチへ行ったり、13歳の愛人を作っちゃったり、おそらく欠点もたくさんあった人だったんだと思う。でも、喜び、悲しみ、苦悩を伝えてくるこの絵を見ていると、そんな欠点なんてどうでもよくなってしまうよ。「我々は~」は圧巻の一言。思わず15分くらいぼーっとみとれて曼荼羅、輪廻転生を感じました。
 
見終わったあと、美術館の前で「ゴーギャンバス」がお出迎え。ドライバーの方が皇居のプチガイドもしてくれてとても感じがよかった。タダだけどこういう細かい心配りができる。ああ、日本を感じるなあ。そんな最後に心がほんわかとした日本滞在だった。
 
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Written by shunsuke

2009年8月17日 @ 8:44 PM

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