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DAY5: 彝族の友人の結婚式で酔っぱらう(西昌市内で一次会編)

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8時のフライトがキャンセルになったため、10時半の飛行機に合わせてゆっくり起きて成都空港に向かう。成都から涼山彝族自治州の西昌までは50分くらいのフライト。あっという間に西昌の空港に到着した。ここに初めて来たのは北京でインターンをしていた2003年のこと。あれからもう6年になるけれどこの空港はまったく変わってないなあ。成都を出るときはもやがかった空だったけれど、標高1,600mほどの西昌に着いたら空が青い。そして彝族文字もなつかしい。
 
 
空港に迎えに来てくれていた李さんと半年ぶりの再会。西昌にある涼山民族中学で日本語教師をしている李さんは今年の3月に研修のため2週間ほど日本に滞在していて、そのときに一緒に東京見学に行った。
 
李さんに案内されて車で会場に急ぐ。今回結婚することになったのも同じ彝族の友人シンさん。何度かブログにも書いていたけれど、李さんと同じく2004年から涼山民族中学の職業クラスで日本語を勉強したあと北京で3年弱、上海で半年ほど働いた彼は、今回結婚を機に四川に戻ることになった。僕がインターンをした組織で彼も働いて、そのあと縁があって同じ会社の組織で一年ちょっと働いて今回結婚を機に涼山に戻ることになった。
 
■過去ログ
 
12時過ぎに会場に到着。会場は人・人・人の群れ。聞いたところ、500人以上参列しているとか。
 
 
席についてすぐに式が始まった。新郎はスーツで、新婦は彝族の伝統衣装で登場。
 
 
司会の段取りで数人の挨拶が続く。お祝いの言葉を述べる新郎シンさんのおじいちゃん。もちろん彝族語なので、僕らには何言っているかちんぷんかんぷん。でもそのあとでしっかり司会が訳してくれた。
 
 
あいさつが一通り終わった頃で新郎新婦の親戚の子どもたちが花束を持って登場。この日は晴れ姿の民族衣装で花束贈呈。男の子はかなり緊張してたね。
 
 
花束贈呈が終わったとこで、新郎新婦で乾杯!指輪の交換や愛の誓いみたいなものはなくて、グラスに注いだ酒を腕を交差させて飲み干す。
 
 
このあとはもうお祭り騒ぎ。各席に新郎新婦が回って、乾杯を繰り返す。この小さなグラスに注がれるのが白酒じゃなくてビールでよかった…
 
 
しばらくすると友人たちによる余興タイムに突入。写真は舞台に上がる職業訓練クラス時代の新郎の同級生。北京の日系企業で働いていたり、日本語教師になったり、5年が経ってみな立派になってる。我々日本人も全員ステージに上がってアカペラで乾杯を熱唱。あーギター持ってくればよかった。
 
 
 
お酒が飲めなくてなんだかつまらないなあ。
 
 
お酒が飲める私は楽しいわ~こうしてみると、やっぱり彝族の人は顔が少し違って一目で分かる。
 
 
始まってから一時間ちょっとして周りを見てみると、いつの間にかみんな姿を消していた。どうやら各席ごとに食べ終わったら席を立つらしいく、みな隣の建物に移って酒を飲んでいた。会場に取り残された我々と食べ終わった食器の山。
 
 
このあとしばらくお茶を飲んで、西昌郊外にあるシンさん宅に移動して親族は朝まで飲み明かすとのこと。もともと西昌からバスに二時間乗って、そこから歩いて三時間くらいかかるところに住んでいたのだけど、最近引っ越してきたらしい。僕も北京から駆けつけた友人と一緒に車に乗り込み、シンさんの実家へと向かった。(実家で二次会編へつづく)
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Written by shunsuke

2009年10月12日 @ 2:27 AM

カテゴリー: 2009/10 Ifugao

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