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広東省一甘いみかんじゃ。

with 2 comments

この前、広西と広東省の境のあたりの山道を車に揺られていたら急にストップした。前を見ると、みかんの収穫で道が詰まってる。そう日本でも冬がみかんの旬だけど、こちらでも今が旬なんだよね。街を歩けばいたるところでみかんが売られている。
 
 
急いでいたのだけど、これでは仕方ない。どう?甘いのとれた?前でつっかえていた荷積みのトラックを待つ間、車を降りてそう聞いてみると「甘いに決まっとるじゃろが。村一番、いや広東省一番じゃ」とのこと(日本語にするとこんな感じの方言だな、たぶん)。「たっぷり持っていきな」と、両手一杯にみかんをくれた。どこの国でも農家のおっちゃんは豪快だ。
 

 
もらったみかんは日本のみかんの半分くらいの大きさ。ちょっと写真ではわかりづらいのだけど、これでもか!っていうくらい濃いオレンジ色。そして一口ほおばってみると、太陽をたっぷり吸い込んだ甘みがぎゅっと詰まっていた。こりゃ、うまい。広東省で一番と言うだけある。おっちゃんの話によると、香港に出しているそうな。
 
 
みかんの産地だけあって、街の通りは問屋だらけだった。どこの店もみかんを扱ってるのでこぼれたみかんや不良品のみかんが道端に捨てられていて、道がみかん色に染まってしまうくらいにみかんだらけ。出張ばかりも疲れるけど、田舎に行くと都会ではなかなかないこうしたできごとがあって、そういうのが楽しみだったりするんだよね。
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Written by shunsuke

2010年1月26日 @ 10:17 PM

カテゴリー: 南寧での生活

コメント / トラックバック2件

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  1. xiaopieです。堀さん、こんなところでお仕事されていらっしゃるんですね。周りの景色に圧倒されました。私の祖父は戦時中広東省に行っていたと聞かされていたので、きっとこんな感じのところにいたのかな?なんてイメージしてしまいました。みかん、本当に甘くて美味しそうですね。南寧ででも小ぶりの甘くて美味しいみかん食べますが、写真のみかん、更に甘そうです。おそらく、この地形も甘さの秘訣かもしれないですね。

    dreamgird's shiori

    2010年1月27日 at 5:38 PM

  2. > xiaopieさんこの小さいみかん、甘くておいしいですよね。僕もしょっちゅう食べていて、ときどき爪が黄色いままです(笑)おじいさん戦時中広東省に行ってらしたんですね。南寧も二度ほど日本軍に占領されており、今でも街の真ん中を流れるヨンジアンから不発弾が見つかることもあるようです。ま、そんなとこに縁あってきた以上楽しみましょーね。

    Shunsuke

    2010年1月29日 at 1:06 AM


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