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陸路でビエンチャンまで行ってみよう!

with 3 comments

「南寧からラオスのビエンチャンまで直行便ができたってよ」そんなうわさを聞いた3月上旬、どうせまたガセネタだろと思って調べてみたら本当にあった。中国東方航空で週三便。昆明-ビエンチャン便が南寧経由で昆明-南寧-ビエンチャンになった。そんなのに誰が乗るんだい?と思ったけど、南寧とビエンチャンに拠点のある僕の会社の事業にとっては朗報。

思い立ったが吉日、ということもあり清明節の休み(4/4-6)を利用してビエンチャンまで行ってきた。でもただ飛行機で往復するだけじゃ面白くないので、どうせなら行きは陸路で行ってみよう!と、南寧からハノイまでを列車で、ハノイからビエンチャンはバスでバックパック出張。地図で見ると南寧からビエンチャンは1000kmもない。直線距離で広州までと同じくらいだ。南寧、昆明、ビエンチャンがちょうど二等辺三角形のような位置関係にある。こうやって見るとよくわかるな。

まずは前回も乗った南寧からハノイまでの鉄道。相変わらず国境で二回も検査をしなくちゃいけないのはめんどくさい。

前回同様、夜が空けきらない5時前にハノイ着。列車の中で仲良くなった香港からの二人組Frankたちとタクシーをシェアし旧市街に向かう。ハノイからビエンチャンへの直行バスは夕方出発なので、ホテルに荷物を置き、まずはおなかを満たす。何にしようかなーと迷ったけれど、初ベトナムの二人組もいるし、やっぱり生の牛肉フォーで決まり。

生の牛肉がたっぷりのったフォーに熱いスープを注いでぱくっといただく。あーたまらない。鳥と牛が見事にミックスしたスープ、ツルツルっとのどに吸い込まれていくフォー、そしてピリッと味を引き立てるパクチ。おいしいなあ。食後は前回Hちゃんに教えてもらったハノイ見所コースにFrankたちをご招待。

そしてミックスフルーツチェー(hoa qua dam)もはずせない。

ホテルに戻ってビエンチャンでのプレゼン資料を準備しているとあっという間に昼過ぎになってしまった。お昼ごはんも前回Hちゃんに教えてもらったハノイの居酒屋Chim Sao。昼間やっているか心配だったけれどばっちりやっていた。相変わらずうまい!

と、あっという間にハノイでの時間が過ぎ、ビエンチャン行きバスの出発時間になってしまった。バスは寝台バスと座席バスがあり、それぞれ39ドルと32ドルだったので寝台バスをチョイス。だけど後でもらったチケットを見ると寝台バスの値段は55万ドン(30ドル弱)。10ドル以上も旅行会社にとられていた。

17時に集合。そう言われて旅行会社で待っていると、バイタクがやってきて旧市街の集合場所に連れて行かれる。その後さらにバンがやってきて旅行会社経由で申し込んだツーリストはみなそれに乗せられ郊外のバスターミナルへ。結局ピックアップから3時間経ってようやく20時にバスは出発。寝台バス、と聞いて中国式の2人で添い寝バスかと心配したけど、こんな感じでなかなか快適だった。

前日もあまり寝ていなかったので、寝台バスで豪快に眠る。気がついたら翌朝7時で、バスはベトナムのイミグレーションに到着していた。ここでいったんバスを降り出国審査。

ベトナムのスタンプを押してもらったあとはてくてくと徒歩でラオス側のイミグレに向かう。このあたりは標高も400mくらいあるので、けっこう涼しい。

"シンチャオ"と"サバイディー"の看板。前回ラオスに来たのが昆明で留学する前の2000年9月のこと。ほぼ10年前になるんだ。懐かしい。あの頃はラオスもベトナムも中国もビザが必要だったけれど、今では2週間までの滞在だったらどこも必要ない。便利になったなあ。欧米各国はまだラオス入国の際にビザが必要らしくみんなビザで並んでいた。

ちなみにラオスとベトナムの間は車両乗り入れOKなので、バスを乗り換える必要はない。これは便利だ。この後はひたすらラオスの大地を走り、15時過ぎにビエンチャン到着。出発したのが20時なので、国境通過も含めて計19時間かかった。それにしてもビエンチャンは暑い。南寧、ハノイは25℃もなかったのに38℃もあった。

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Written by shunsuke

2010年4月27日 @ 2:58 AM

カテゴリー: 旅行

コメント / トラックバック3件

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  1. >てくてくと徒歩でラオス側のイミグレに写真の山道を歩くのですか?どのくらい離れているのでしょうか。大荷物があったら大変ですね。

    裕子

    2010年4月27日 at 11:57 AM

  2. バックパック出張・・・はじめて聞きました(笑)中国はいいですね~ちょっと陸路で海外まで!ができるから。日本じゃ「ちょっと樺太まで」なんてできないですからうらやましいです。ああいいな~ガイコク行きたいです!

    KAWASAKI

    2010年4月27日 at 4:21 PM

  3. > ヒロコさん荷物はバスの中につみっぱなしで、歩くのは200mくらいなので結構楽です。国境の荷物検査すらありませんでした。> choricoバックパック出張、いいでしょ。海外、この言葉面白いことに中国語でも「外国」をあらわすときによく使われる。日本語から転用されているみたいだね。

    Shunsuke

    2010年4月28日 at 2:57 PM


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