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赴任後の一年間を振り返ってみた

with 2 comments

気が付いたら2009年7月に南寧に来てもう1年ちょっとが過ぎた。ちょうどいい機会なので1年住んでみて気がついたことをまとめてみた。
 
●広西、南寧の印象
・東南アジアへの中継地点として注目を浴びている中で、街が発展しているスピードは中国の他の地区と比べても速い。
・人はのんびりしている。歩くのもゆっくり。給料が安くてもほかの地域に働きに行くより広西で、南寧で働きたいという人が多い。
・ハードは整いつつあるけれど、まだまだ田舎。食べ物の選択肢も多くないし、スタバもまだない。
・娯楽が少ない。基本的にビール飲んでツァイマーというじゃんけんに似た広東エリアの遊びをして、カラオケに行くくらい
 
そして、赴任前に自分で設定した南寧でのミッションを振り返ってみる(南寧でのミッションについて考えてみた)少しずつ形になりつつあるけど、まだどれも中途半端なままだ。最低3年スパンで考えていたけれど、それでももう3分の1が過ぎたことになる。加速しないと。
 
●赴任1年経過後ミッション自己採点
①経営安定かつ事業の将来に道筋をつける(20点)
いろいろ模索して試して調査しているものの、外部要因もありまだ形にできていない。方向性としては間違っていないのであとは形にするだけ。会社の方針が1年前よりはっきりしてきたので、その流れにのらずしてどうするよ。
 
②会社にも地域にもメリットのあることを事業の枠組みでつくりだす(10点)
自分でミッションを設定したものの、これが意外と難しい。従来事業の枠組みでは難しいので何か①の部分と合わせていいアイディアを生み出して形にできたらいい。
 
③ODA(草の根無償、JICA)を活用してワクワクできそうな地域貢献活動を継続的に行う(70点)
なんだか本業以外のところで一番形にできている気がする。5月には日本語スピーチコンテストの開催をアシストし、10月からは広西大学での出前講座も始まる。年内に広西日本商工会の組織化をして、広西と日本をつなぐプラットフォームをつくっていきたい。
 
④事業での経験を研究にフィードバックする(50点)
こちらも本業外で高得点。ただ従来の人とのつながりに加えて、新しい出会いがたくさんあって、それなりにチャンスをもらっているもののそれをいかせていないところもある。周りの人たちに感謝です。
 
中国で仕事をすることの大変さは予想以上だった。あたりまえだけどやっぱり学生で気楽に滞在するのと、責任を背負って仕事をするのは全然ちがうね。来年の今頃はもう少し高得点になっているよう次の一年間も後悔しないよう過ごしていきたいです。
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Written by shunsuke

2010年9月11日 @ 3:21 PM

コメント / トラックバック2件

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  1. おはようございます。 行動力のある ブログを読んで 感心していました。 この ミッションの自己採点が 一番驚きました。
    地域貢献 そして 研究へのフィードバック  を視野に入れて 中国で生活する たくましさに 久しぶりに感激しました。
    いま私は Chiang Maiの会社のコンサルを始めました。 また 会えるといいね。 っち。

    つち。

    2010年11月8日 at 6:13 AM

    • 〉つちしたさん
      コメントありがとうございました。そして、すっかりブログを放置してしまってすみません。

      11月21日に東京に戻り、早いもので一ヶ月が経ちました。すべてが中途半端なままで帰国することになり悔しさいっぱいでしたが、だいぶ落ち着きました。

      ぼちぼちキリマンジャロも更新していきますね。

      shunsuke

      2010年12月23日 at 10:59 PM


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