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DAY10: 11年ぶりのママズ・ゲストハウス訪問

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バンコクには朝7時に到着。トランジットの時間が半日ほどあったので、久しぶりにカオサン・ロードに行ってみることにした。

僕は2000年から2001年にかけて大学を1年半休学していたのだけど、その最初の半年ほどはずっと旅行をしていたことがある。その時、このカオサンに一ヶ月くらいいたことがあった。今から振り返ってみると何とももったいない時間の使い方をしていたのだけど、当時は安宿に泊まってギターを練習する退廃気味の日々が楽しかったことを覚えている。

久しぶりに降りたバンコクのスワンナプーム空港には地下鉄がつながっていた。時の流れを感じるなあ。アナウンスも英語、タイ語、日本語が完備でびっくらこいた。

地下鉄とタクシーを乗り継ぎ、空港から1時間ほどでカオサン・ロードに到着。まだ朝の早い時間だから人も露店も少ないけれど、このゴチャゴチャ感11年経ってもまったく変わっていない。 11年前はマクドナルドはなかった気がする。

せっかくなのでここまで来たら当時一ヶ月滞在したゲストハウスに行ってみることにした。カオサンの真ん中くらいを少し北に入った所にあるMama”s Guesthouse。当時一泊50バーツ(200円以下)との破格の値段だったのを覚えている。入れ替わりの速いであろう場所なので、10年経ってもまだあるかどうか不安な気持ち半分で路地を曲がっていくと、同じゲストハウスが立っていた。

懐かしさに門をくぐってみると、11年前も働いていたママがまだ店を切り盛りしていた。そして向こうも僕のことを覚えていてくれたのにはびっくり!店の前にはバーのようなスペースができていたけど、当時もお世辞にも新しくなかった宿がほとんど変わらずに存在していたのがうれしかった。

中に入らせてもらうと、ほとんど中も変わっていない。狭い階段にベニヤ板を貼り付けたような壁、そして所狭しと干されている従業員の洗濯物。11年の歳月だけ古くはなっているけど、ずいぶん遠くに行っていた記憶の断片が思い出されてくる。今思うとよく1ヶ月も泊まっていたなあ。20代前半で体力と時間があったからこそできたんだな。1泊50バーツだったドミトリーが80バーツに値上がりしていたけど、11年で30バーツしか値段が上がっていないのはすごいと思う。

ゲストハウスの周りを歩いてみると、 よく訪れた屋台のごはん屋さんとかシェークのお店とかがまだ健在だった。タイ風のあんかけやきそばとパパイヤシェークを頼んで、70バーツ。11年前はこれで30バーツだった。宿より食料品のインフレ幅のほうが大きい感じかな。味が変わらないのはうれしいね。

食後は近くにあるマッサージに行ってみる。欧米人を中心にバーで昼間からラグビーワールドカップで盛り上がる横で、おみやげ屋や雑貨屋、マッサージ屋が立ち並ぶ。当時はワクワクした覚えがあるこの熱気も、なんだか今となるとああ、みんな若いなとしか感じないようになってきた。年相応になったということなんだろうね。

最後に空港に向かう僕をゲストハウスのママが送ってくれた。思いがけずに覚えていてくれてありがとう。また機会があったら来るよ。

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Written by shunsuke

2012年1月15日 @ 5:35 PM

カテゴリー: 2011/09 Southern Africa

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