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劇団四季「アイーダ」@四季劇場・秋

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先週、劇団四季のミュージカル「アイーダ」を見にいった。前回「エビータ」以来のミュージカル、前からいい評判をかなり聞いていたので楽しみにしていたのだけど、評判にたがわぬ内容だった。

ストーリーを言うと、古代エジプトの三角関係の話。エジプトの将軍ラダメスは王女アムネリスとの婚約者がありながら、捉えられてきたヌビスの王女アイーダに恋をし、アイーダもラダメスに惹かれていく。そして将軍と捕虜との禁断の恋は愛へと発展する。

ラダメスとアイーダの結婚式当日、牢屋につながれていたアイーダの父、ヌビス王をラダメスは逃がす手引きをする。エジプトを裏切りアイーダとともに捕らえられたラダメス。アムネリスは愛したラダメスへの想いを込めて、ラダメスとアイーダを同じ墓に生き埋めにすることとする。

僕が一番気になったのはエジプトの王女アムネリス。最初は単なるおしゃれ好きなお姫様として描かれているのだけど、次第に王女としての気品をまとい一人の女性、次の王として成長していく。彼女の最後の言葉「我こそはイシスの神の娘、その命令である!」女性としての愛する人への想いを断ち切る切なさと、王女として保たなくてはならない気高さ、その間で揺れる気持ちが言葉と表情に表れていてここの場面は鳥肌が立った。

一回の判断で人生が大きく変わる。そういうことって人生の中で何回かあると思う。僕にも30年ちょっとの人生の中でそんな決断のタイミングが何回かあった。その時にはそこまで深く考えずに決断したことでも、後から振り返ってみたらそれが大きく人生を変えていた、なんてこともあったっけ。

ラダメスとアイーダは「どんな結末になってもその判断をしたことは後悔しない、だって一回きりの人生だから」と信じて決断をする。自分もそんな場面に遭遇した時、心の声に耳を傾けて自分の感情を偽らずに行動したい。そんなことを考えさせられた。

人生に迷っている人、決断をためらっている人、結婚を迷っている人、そんな人におすすめです。

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Written by shunsuke

2012年6月18日 @ 1:20 AM

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