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Archive for the ‘南寧での生活’ Category

卒業の季節

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昨年09年の秋のこと「広西大学に野球チームができたんだけど、教える人がいない。教えてくれないか?」との話が知り合いからあった。南寧まで来て野球ができるなんて思ってもいなかったけど、せっかくの機会なので引き受けることとし、以来時間がある週末は彼らに野球を教えに広西大学に行っている。
 
チームのメンバーは10人ちょっと。漫画だったり、インターネットだったり、野球を知ったきっかけはみなそれぞれだけど、みんな大学に入るまでボールを握ったことすらないメンバーばかり。最初は練習場所も道具も何もなかった。ペットボトルと新聞紙で手作りのベースをつくり、ボールの投げ方から一歩一歩ステップアップして、今では人工芝のサッカーグラウンドを借りて立派にシートノックもできるようになってきた。
 
僕にとっても運動不足がちな日々の中で貴重な運動で、そして何より、仕事以外の関係性で共通の目的を持つ友人たちができたことは何よりうれしく、そんな彼らが自分が教えたことを吸収して上達していくのを見届けるのは大きな喜びだった。
 
中国の学校は9月入学の6月卒業、そんな野球チームの4年生メンバー2人が卒業を迎えることになった。昨日そんな二人を送り出すために練習後大量にビールを用意し、めでたい時にはこうして祝うんだよ、との意味を込めてビールかけをして二人の新しい門出を祝った。ほんとは優勝したときとかにビールかけするんだけどね。まあめでたい場ということで。
 
そして送り出す二人と最後の記念写真。卒業おめでとう!
 
 
小邹,小梁,毕业快乐!
 
去年十月份跟你们开始打球以后,你们给我了很多东西。
见到你们以后单调的南宁生活,就有精彩了。
我感谢这个缘分。
 
走社会以后你们也许面临困难。
艰难辛苦的时候,请你想起通过棒球学过的事情。
我们在棒球训练学了很多事情,不仅是技术方面而团结的重要性。这个经验肯定帮助你。
 
我再说,我们是朋友,你无论在哪儿我都支持你,会帮助你。
最后,毕业快乐!

Written by shunsuke

2010年6月6日 at 8:52 PM

カテゴリー: 南寧での生活

サメを食らうラオス人

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最近めっきり仕事が忙しい。そしてこういう時に仕事でもプライベートでも来客が多かったりする。先週はラオスからお客さん。考えてみたら赴任して10ヶ月でようやく同じ会社の人間が南寧に来た。10ヶ月放っておかれるってある意味幸せだけど、ちょっぴりさびしくもある。
 
今回南寧に来たのは前回僕がビエンチャンでおせわになった同僚Kさんとラオス人のM。見どころ少ない南寧なのでとりあえず中山路の夜市に行ってみた。(中山路のようすはこちら街を歩いていたらサメがいた)。シュモクザメ(ハンマーヘッド)を見つけて興奮し、のせられてサメバーベキューを食べるM。サメを食べたことのあるラオス人ってなかなかいないんじゃないか。
 

Written by shunsuke

2010年5月19日 at 6:46 PM

カテゴリー: 南寧での生活

伴郎、その後

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4月29日、無事に友人の結婚式で伴郎(バンラン)を務めてきた。
 
伴郎ってなに?という方はこちら↓
 
正式なスタイルだと午前中から準備して花を飾った車で新郎が新婦を迎えにいくのだけれど、すでに実家のほうで正式な家と家との式を済ませているので、南寧での式は披露宴のみ。僕も16時ころに会場入り。
 
 
伴郎・伴娘の仕事はざっくり言っておもに三つ。まず受付の際、会場の入口で新郎新婦と一緒にゲストを出迎え、飴やタバコをすすめる。なぜ飴とタバコなのかは最後までわからずじまいだったけど、これが1時間半くらいずっと手にお盆を持っていなきゃいけないのでなかなか大変。
 
次に新郎新婦の入場の際、後ろから一緒に歩いていって紙吹雪をまく。これはリハーサルなしでいきなりやったんだけど、バージンロードの半分くらいで紙吹雪を使い果してしまって最後は尻すぼみになってしまった。おまけに新郎新婦と一緒に壇上にあがってしまうトラブルも。これはかなりこっぱずかしかった。
 
最後は新郎新婦と一緒に50席ほどある各テーブルを回り乾杯をしていく。基本的には新郎が乾杯していくのだけれど、新郎がきつくなってきたり、テーブルが盛り上がっていたら伴郎も飲まなきゃいけない。普通の白酒だったらまだいいんだけど、盛り上がってくるとワインやビール、白酒やしょうゆ、はたまたわさびなんかをごちゃ混ぜにしたものを飲まされる。3杯くらい一気したんだけど、これがなんというか言葉にできない味。最後の一杯を飲み干したあと何か歯に引っかかるなあと思ったら魚の骨だった。
 
僕が記憶があるのはここくらいまで。気が付いたらカラオケで寝ていた。翌日の昼くらいまでひどく気持ち悪かったけど、こうして二人の友人の門出を伴郎として一緒に祝えたのは幸せなことだ。小韋、小蒙改めておめでとう!これからもよろしくね。

Written by shunsuke

2010年5月5日 at 12:12 AM

カテゴリー: 南寧での生活

来週は晴れ舞台、伴郎デビュー

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来週、友人の結婚式で新郎の介添人"伴郎"(バンラン)を務めることになった。
 
中国の結婚式では新郎新婦に"伴郎""伴娘"(バンニャン)と呼ばれる友人が付き添って世話をすることになっていて、結婚式当日新郎新婦と行動をともにすることになる。この"伴郎""伴娘"、独身の男女にしか許されていないらしく、新郎新婦の次に結婚式で注目されることになる。
 
 
調べてみたら卓球の福原愛ちゃんもかつて伴娘を務めたことがあるらしい。
 
この伴郎、伴娘、一人三回までしかやってはいけないとのこと。つまり三回もやったのにまだ独身なら、いくらやっても結果は変わらないよってことか。
 
僕にとってこれが最初で最後の機会、になるかどうかはわからないけど、全然知り合いもいない土地にやってきた外国人の僕をこうして受け入れてくれる地元の友人がいるというのは本当にうれしいことだ。ありがとう小蒙、小韋。二人にとっても、参加した人にとっても一生の思い出に残る最高の結婚式にしようぜ。
 
ただ当日は400人も参列する大きな式、40席以上のテーブルを回ってあいさつをし酒を飲み干さなくてはならない。さーて、今から体調整えないと。

Written by shunsuke

2010年4月23日 at 12:37 AM

カテゴリー: 南寧での生活

酒と記憶

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最近、週末でも仕事の付き合いが多い。休日だけ南寧に戻ってくる人をつかまえるためだったり、相手の家族も一緒に招待するためだったりするのだけど、昨日もそんな酒の席で気が付いたら家で寝ていた。
 
最近、お酒を飲んたあとの記憶がないことが多い。日本にいた頃はこんなことほとんどなかった。この前、仕事のパートナーのところでしこため飲まされたあとに46万元の車を購入した。だけど、ディーラーに行った記憶はあるのだけど、僕に「イエス」と言った記憶がなかった。まあ、買うと決めて行ったからよかったんだけど、記憶がないのは困る。
 
昼を過ぎて二日酔いはつらい。風邪もつらい。

Written by shunsuke

2010年4月18日 at 1:34 PM

カテゴリー: 南寧での生活

ニセモノ天国ばんざーい

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モノマネ天国中華人民共和国。まねることに対して嫌悪感を抱く人が少ない、というよりも無形の知的財産という概念を持っている人が少ないので何かとニセモノや似たようなブランドが多い。
 
そんな中国にだいぶ慣れていたつもりだったけれど、昨日南寧の郊外で見かけたこいつには久々に驚いた。
 
 
KFCならぬDFC、肯徳基(中国語でのケンタッキー)が美味基。こんなあからさまなニセモノは久々に見た気がする。ちなみにホンモノはこちら。
 
 
聞いたところ元々はホンモノのKFCだったのだけれど、撤退していつの間にかDFCになったらしい。然るにこんなやりとりだったんだろう。テナントを管理している会社の王副総経理と李総経理の会話を再現してみた。
 
王:KFC撤退しちゃったけどどーするよ?
李:どうせ看板あるんだから名前ちょこっと変えて似たようなものうればいいんじゃない?DFCなんてどう?FとCの文字は変えないで済むし。
王:それいいね!改装費節約ばんざーい。Delicous Fried Chikenだから美味基だね。
李:さっすがワンさん!伊達にアメリカ留学していただけあるね。
王:なんかオジさんの絵が描いてあるけれど、これも残す?
李:せっかくだからちょっと中国っぽく変えて残そうよ。口ひげだけ残して…と。かんせーい!
 
と、こんな感じだったのではないかと。
 
これだから中国は…と思う人はたくさんいるかもしれない。一つだけ弁護をするならば、悪意をもって登録商標を侵害しようとしている場合は少ないんじゃないかなと僕は思ってる。ほかの世界ではここまで似ているモノマネはしちゃいけないよっていうことを知らない、他人の登録商標を無断で使用したり似ているものをつくってはいけないという商習慣が徹底していない、つまり単に無知なだけな気がする。それは寛容すぎるかな?
 
もちろん取り締まりを徹底しない当局が叱責されるべきっていう考えもあると思う。だけど、お金だけが唯一のモノゴトの規範となってしまっているこの国で、官も民もルールの隙間を縫って金を稼ぐことに夢中になっている人たちがルールを作ってその「ルールを守ること」を徹底できるだろうか。そりゃ無理だよね。
 
まあ、ニセモノでもモノマネでも、ホンモノよりおいしくて安かったらそれでいいんじゃないと思うんだけど、これってだいぶ中国化してる?

Written by shunsuke

2010年3月28日 at 5:59 PM

カテゴリー: 南寧での生活

中国でのウェブ事情

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南寧で暮らしていて困ること。アクセスブロックでアクセスできないサイトがある。その中でもこの4つにアクセスできないのは不便極まりなし。
 
・You tube
・Facebook
・Twitter
・Picasa
 
特にFacebook。最近やたらfacebook経由で連絡があるのだけど、もらっても返事ができないんだ。連絡くれている人、ごめんなさい。
 
Googleが「検閲を解除しないのなら撤退する」と2月以来、中国政府と交渉しているみたいだけれど政府が検閲解除に同意するわけない。去年の8月にウルムチで起きた暴動以降いまだ新疆ウイグル自治区全域でインターネットにアクセスができないくらいだもの。
 
でもGoogleの主張ももっとも。巨大市場を前に言いなりになってしまう企業が多い中、Googleの主張は小気味よかった。がんばれGoogle!

Written by shunsuke

2010年3月18日 at 4:42 PM

カテゴリー: 南寧での生活