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Archive for 6月 2012

ロライマトレックIndex

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■日程:2011年12月23日~2012年1月4日

■ロライマトレック地図

■旅程
12/23 AC002 東京 (NRT) 1700 トロント (YYZ) 1500
AC090 トロント 2240 サンパウロ (GRU) 1130 (+1day)
12/24 JJ3746 サンパウロ 2305 ボアビスタ (BVB) 0300 (+1day)
12/25 ボアビスタ (Boa Vista) → サンタ・エレーナ・デ・ウアイレン (Santa Erena de Uairen)
12/26 Roraima trek day1
12/27 Roraima trek day2
12/28 Roraima trek day3
12/29 Roraima trek day4
12/30 Roraima trek day5
サンタ・エレーナ・デ・ウアイレン (Santa Erena de Uairen) → プエルト・オルダス (Puerto Ordaz)
12/31 プエルト・オルダス (Puerto Ordaz) → カラカス (Caracas)
1/1 カラカス (Caracas)
1/2 AV081 カラカス (CCS) 1850 ボゴダ (BOG) 2010
AC963 ボゴダ (BOG) 2355 トロント (YYZ) 0600 (+1day)
1/3 AC001 トロント (YYZ) 1200 東京 (NRT) 1510 (+1day)

■日記
DAY1: 遥かなるロライマ
DAY2: ふるさとは遠きにありて思ふもの
DAY3: 国にあふれるシモン・ボリバルたち
DAY4 ロライマトレック1日目: 左手にクケナン、右手にロライマ
DAY5 ロライマトレック2日目: ロライマ登頂!
DAY6 ロライマトレック3日目: 20億年前から止まった世界を歩く
DAY7 ロライマトレック4日目: てっぺんから下界を望み、感慨にひたる
DAY8 ロライマトレック5日目: さよならロライマ
DAY9:カラカスで年越しサルサライブ
DAY10:ビバ!社会主義!
DAY11: Venezuela, hasta proxima vez!!

ロライマ山で感じたこと
2011年5月のベネズエラ旅行

Written by shunsuke

2012年6月30日 at 5:27 午後

カテゴリー: 2011/12 Roraima Trek

DAY11: Venezuela, hasta proxima vez!!

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カラカス滞在最後の日、昨日は結局丸一日時間があったのにマクドナルドさえも閉まっていて、観光らしいことは何もできなかった。帰りのフライトが今日の午後なので午前中せめて見所を見ておこうと、早起きしてお出かけする。人が少ない朝の街を歩くと、昼間ではあまり気がつかなかったものに目がいく。こんなすばらしい絵が描かれた電話ボックスもそのひとつ。左のやつはモザイクがに見えるように描かれていたりして、びっくり。これ、たぶん落書きなんだよね。

カラカスで一番行きたかったシモンボリバルの生家に再チャレンジするものの、またもやクローズで再撃沈。再チャレンジで思い出したけど、安倍さんが総理大臣の時にさかんにアピールしていた「再チャレンジ制度」、最近めっきり名前を聞かなくなったけど、どうなったんだろう?

そんな疑問はさておき、仕方ないので昨日も行ったAltamiraに行く。なんで同じところにまた行くのかというと、他の地区はあまりいい話を聞かないから。すっかりびびってる。そんなAltamiraで美術館を発見。広い庭の中に植民地時代の独立戦争のようすを描いた絵が展示されていた。これは支配者たちに処刑されるインディオたち。かなりダイレクト

こちら側は奴隷として連れて行かれる様子。現在の施政者の治世が、植民地時代の圧制から解放したその道の延長上にあるというのが、多少なりとも政権の正当性につながっているのかな?もしそうだとしたら、その発想と手法って日本軍の残虐さを強調し続ける中国政府とそっくりだ。

以上、カラカスの観光はこれで終わり。丸二日いたけど、ビビッていた上ニューイヤーでいたるところが閉まっていたので、ロライマの疲れを取ること中心の滞在だった。たまにはそんな休日もいい。最後はSabana Grandeのカフェでフレッシュストロベリーとローカルフードでゆっくりと昼ごはん。これってエンパナーダだっけ?

帰り便はエアカナダの時間変更があったせいでコロンビア経由。コロンビア、なんかとっても危険な匂いがする国だよね。2時間しか時間がなかったので空港だけだったけど、南米一の美女の産地との評判も高く、いつかゆっくり来てみたい。

東京へはトロント経由で翌日の午後に到着。この正月もかけがえのない思い出ができた。ベネズエラで出会ったすべての人に感謝、特にアレックス!最高だったよ。Hasta proxima vez Venezuela!!

Written by shunsuke

2012年6月23日 at 7:12 午後

カテゴリー: 2011/12 Roraima Trek

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DAY10:ビバ!社会主義!

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正月の朝、朝から真っ青な空がのぞくすがすがしい天気。ここカラカスは赤道に近いものの標高が1000mちょっとあるので、四季を通じて過ごしやすい気候だ。これで治安がよかったらとても住みやすそうな町なんだけどね。

朝ごはんを食べに外に出てみると、最初に聞いていた通り街はひっそりと静まり返っていて開いている店を探すのにも苦労するくらいだ。幸運にも昨日も寄ったホテルのそばのカフェが開いていたので、そこで朝食。テレビではチャベス大統領の新年のスピーチのようなものが流れる。キューバに行ってガンの治療をしてきたプレジデンテ。以前よりむくんでいて明らかに体調が悪そう。テレビでは「体調はなんら問題ない」みたいなこと言っていたけど、なんだか病人にしか見えないよ。

午前中にアルゼンチンへと戻るGを送り出す。築地のバルでテーブルマウンテン登ろうぜ?と軽く声を掛けたのがきっかけで実現した今回のトレッキング、7日間一緒に過ごして意見がぶつかることもあったけど彼と一緒で楽しい時間を過ごせた。いつも駄々をこねる僕に大人な対応してくれてありがとう。

ブエノスアイレスへと戻るGを送り、帰国までもう一日ある僕はカラカスの街を歩くことにした。まずはホテル近くのSabana Grande駅から地下鉄に乗り博物館のあるAltamira(アルタミラ)駅まで行ってみる。一眼レフを持ち歩く勇気はないので、iphone片手にお散歩。ここカラカスには地下鉄が4路線ほどあって、どれもトークンで統一料金で乗ることができる。最初はちょっと怖かったけど、乗ってみると本数も5分に1本くらいあるし10分に1本しかない名古屋の名城線よりも便利に感じるくらいだ。

今日は地下鉄の中でこんな広告を見つけた”Hecho en socialismo”英訳すると”Made in socialism”。チャベス率いるベネズエラの与党、PSUV(ベネズエラ社会党)の広告。語弊を承知で意訳すると「ビバ!社会主義!」みたいなノリなんだろうね。朝見ていたテレビでも、街角の人がインタビューされるたびに毎回毎回”プレジデンテ・チャベ(地元の言葉だとチャベスのスはあまり発音しない)に感謝”みたいな接頭句がつけられていて、予想していたよりも独裁色が強かった。このロゴはちょっとかわいいけど。

アルタミラはカラカス一のオフィス街。外資系企業が入るオフィスビルが並び、街では比較的安全と言われている。外に出てみると広い通りに整然とビルが並ぶ、まぎれもないオフィス街。

少し歩くと、突然こんな光景に出くわした。大量の血痕が道にこびりついていて、血だらけの服そして靴が片方だけ転がっている。大方、昨日大晦日の夜に酔っ払って誰かが喧嘩でもしたんだろう。それにしても一番安全な地区と呼ばれているここでもこんな光景を目にするなんて、ちょっとびっくり。警戒しすぎもいけないけど、やっぱりびくびくする。

おなかがすいてきたので昼ごはんを食べられる場所を探すも、ここアルタミラでもなかなか店がやっていない。なんとマクドナルドまで休みだった。さすが1月1日。

アルタミラの博物館が1月1日で休みだったので、今度はベネズエラいや南米の英雄シモン・ボリバルの家に行ってみる。場所はちょうど昨日ライブを見たPlaza Bolivar。地下鉄でも向かうも案の定ここも門が閉じられていた。うーん、1月1日に観光は厳しい!

昨日はにぎやかだったこの辺りの通りも今日は一軒も店が開いていない。ここまできれいにシャッターが閉じられていると気持ちよくもある。でも通りに人が少なくて店も全部閉まっていると急に街の雰囲気が怪しくなる。

カラカスは2010年にスペイン総督を追放して事実上の独立を勝ち取った200周年を迎えた。町中のいたるところに200周年”Bicentenario”のデザインが掲げられていた。

結局この日はほとんど何も観光できずにカラカスの街を歩いただけだった。今回の旅はあわただしく移動してトレッキングだったから、こんな日があってもいいかも。夜は連日の移動の疲れもありゆっくり休む。 そんなゆったりとした1月1日。

Written by shunsuke

2012年6月22日 at 12:32 午前

カテゴリー: 2011/12 Roraima Trek

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劇団四季「アイーダ」@四季劇場・秋

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先週、劇団四季のミュージカル「アイーダ」を見にいった。前回「エビータ」以来のミュージカル、前からいい評判をかなり聞いていたので楽しみにしていたのだけど、評判にたがわぬ内容だった。

ストーリーを言うと、古代エジプトの三角関係の話。エジプトの将軍ラダメスは王女アムネリスとの婚約者がありながら、捉えられてきたヌビスの王女アイーダに恋をし、アイーダもラダメスに惹かれていく。そして将軍と捕虜との禁断の恋は愛へと発展する。

ラダメスとアイーダの結婚式当日、牢屋につながれていたアイーダの父、ヌビス王をラダメスは逃がす手引きをする。エジプトを裏切りアイーダとともに捕らえられたラダメス。アムネリスは愛したラダメスへの想いを込めて、ラダメスとアイーダを同じ墓に生き埋めにすることとする。

僕が一番気になったのはエジプトの王女アムネリス。最初は単なるおしゃれ好きなお姫様として描かれているのだけど、次第に王女としての気品をまとい一人の女性、次の王として成長していく。彼女の最後の言葉「我こそはイシスの神の娘、その命令である!」女性としての愛する人への想いを断ち切る切なさと、王女として保たなくてはならない気高さ、その間で揺れる気持ちが言葉と表情に表れていてここの場面は鳥肌が立った。

一回の判断で人生が大きく変わる。そういうことって人生の中で何回かあると思う。僕にも30年ちょっとの人生の中でそんな決断のタイミングが何回かあった。その時にはそこまで深く考えずに決断したことでも、後から振り返ってみたらそれが大きく人生を変えていた、なんてこともあったっけ。

ラダメスとアイーダは「どんな結末になってもその判断をしたことは後悔しない、だって一回きりの人生だから」と信じて決断をする。自分もそんな場面に遭遇した時、心の声に耳を傾けて自分の感情を偽らずに行動したい。そんなことを考えさせられた。

人生に迷っている人、決断をためらっている人、結婚を迷っている人、そんな人におすすめです。

Written by shunsuke

2012年6月18日 at 1:20 午前

DAY9:カラカスで年越しサルサライブ

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サンタエレーナからのバスは朝6時くらいにPuerto Ordaz(プエルト・オルダス)のバスターミナルに着いた。事前にGに頼んで11時発のカラカス行きの飛行機を押さえていたので、5時間ほど時間ができた。バスターミナルにタクシーが結構いたので、交渉しドライバーと交渉し100VEF(13USD)で2時間タクシーを借り切ってプエルトオルダスの街の名所をめぐることにした。

まずはガソリンスタンド。5月に来たときも世界一安いと言われるこの国のガソリン単価にはびっくりしたけど、今回も50リットル入れて4.84VEF、約0.6USD。1リットルあたり0.097VEFだから1リットル0.012USD、1USD=80円だとして1リットル約1円ですか。笑っちゃうくらい安い。

ここプエルトオルダスはオリノコ川の中流に位置する1950年代につくられた新しい街で、Ciudad Guayana(シウダーギアナ)という街と隣合っている(地図とかではCuidad Guayanaしか出てこなかったりする)。オリノコ水系の豊富な水資源を利用した水力発電により、アルミニウムや鉄鋼などベネズエラの石油産業をのぞく多くの産業が集まる街でもある。まずドライバーが連れて行ってくれたのは街を支える巨大な水力発電所。

ドライバーの話によるとここプエルトオルダスでオリノコ川に合流するRio Caroniに1980年代に巨大なダムが建設され、以降この街が栄え始めたそうだ。「カラカスには国中から貧乏人が集まって危険だけど、この街はみな仕事があるから平和なんだ」とのこと。たしかにタクシーの車窓からも朝からランニングする人の姿も見えたりして、住みやすそう。

ここから先のところでRio Caroniはオリノコ川に合流して大西洋へ注ぐ。川の水はアマゾンのRio Negroと同じくタンニンをたっぷり含んで真っ黒。

車窓からもあちらこちらの川べりに工場が見えた。ここは鉄の工場かな?3000tは運べそうな船が横付けされていて、水運は整備されている。ここから大西洋までは120kmほど。ここで積まれたものも大西洋へと出て世界中へ届けれらるんだろうな。

ロライマトレックを手配したオペレータのフランシスコから「12月31日はみんな働かないから気をつけろ」と言われていたので、2時間ほどでプエルトオルダス探検を切り上げて空港に戻る。幸いなことに空港スタッフも普段どおり働いていて飛行機もしっかり飛んでくれるようだ。何より何より。

チェックインをしてセキュリティを通過しようとしたところで、空港スタッフとひょんなことから会話が弾みコーヒー飲んでいけよとなり、最後には皆で仕事ほっぽらかして記念写真。ただ彼らスタッフが単に暇なだけだったなのかもしれないけど、簡単なあいさつをきっかけにこうしてすっと会話が生まれる雰囲気は好きだ。自分が楽しく生きることを一番に考えることは大切だよね。彼ら曰く「中国人や日本人って何もしゃべらないから何考えているかわからなかったけど、あなたたちみたいなsimpaticoな人たちなのね」とのこと。僕とGが日本人の平均値かというとそれは微妙だけど、そんな言葉をかけてもらって日本人としてうれしい限りです。

カラカスへは1時間ほどで到着。比較的安全と言われているSabana Grande付近に宿をとり、通りを歩く。今日は12月31日、クリスマスからニューイヤーにかけてのシーズンが最大のイベントであるこの国では皆お祭り気分で通りも家族連れでにぎわっていた。危険、危険と言われるカラカスだけど昼間に人通りの多い場所を歩くなら特に危険は感じない。

Plaza Bolivarでサルサライブ!空港でもらった新聞でそんな広告を見つけ、夜はGと二人で地下鉄に乗りライブを見にいく。会場に着いてみるとミュージシャンはベネズエラ国内だけでなくキューバやアルゼンチンからも来ていて、かなり大きなイベントだった。始まる前は大人しかった客も音楽が鳴り出すと自然と腰でリズムを取り始め、次第にあちらこちらで二人で踊り始める。音楽とリズムが生活の中に流れているんだなあ。

曲が進むにつれ、アルコールの入った客はヒートアップしていきちらほら殴りあいも始まった。すぐに警官が出てきて当事者を羽交い絞めにして連れ出していく。生活の中にリズムがあるのもラテンだけど、一般庶民には娯楽があまりなくてこういった機会にすぐにヒートアップしてしまうのもまたラテンだなあ。

あまり遅くなるのも危ないので20時過ぎに切り上げてホテルに戻る。昨夜の夜行バスの疲れもあり、夢の中で年越しを向かえた。

Written by shunsuke

2012年6月16日 at 5:01 午後

カテゴリー: 2011/12 Roraima Trek

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DAY8 ロライマトレック5日目: さよならロライマ

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●ロライマトレックマップ

昨夜、久しぶりに飲んだビールの酔いもあって、昨夜は20時過ぎに就寝。ぐっすり寝て朝目が覚めると、きれいにクケナンが見えた。昨日はちょうど同じ時間にロライマのてっぺんから同じ光景を見ていたんだ。そう思うとふつふつと達成感が沸いてきた。

この日は最終日、ガイドのアレックスと行動するのも今日で最後、彼のつくる朝ごはんを食べる機会もなくなるんだな。そう思うと、これまで毎朝のように食べてきた、トウモロコシからつくったアレッパも特別な味のように思えてきた。

最終日はリオテックのキャンプサイトから出発点のパライテプイまで戻る10km程度の道のり。これまでよりゆっくり支度をして8時過ぎに出発。初日に来た軽いアップダウンが続く道を戻っていく。街に戻れば5日ぶりにシャワーが浴びられるのはうれしいけれど、この景色とお別れしなくてはならないのはやっぱり寂しい。この景色を目に焼き付けるように何度も振り返ってロライマとクケナンを眺める。

5日間、時に楽しく時には厳しくガイドしてくれたアレックス。最後まで僕のことは”Tonto”扱いだったけど、愛嬌のあるいいガイドだった。正月は気をつけて歩いてガイアナに帰るんだよー

3時間半ほど歩くと初日に出発したパライテプイの 集落が見えてきた。歩ききった達成感とトレックが終わってしまう寂しさが同時にこみ上げてくる。

午前11時40分、パライテプイ到着。何も持ち帰っていないか荷物検査をした後、5日間の苦楽を共にしたGとAnna、アレックスとフェルナンドみなで乾杯!

30分ほど待つとオペレーターの車が迎えに来て、2時間かけてサンタエレーナの街に戻る。それにしても雲も空も高いなあ。この土地と日本の社会が同じ地球上にあるとは思えないほど、のんびりしている。アレックスによるとこのあたりは映画ジュラシック・パークの撮影にも使われたそうな。それくらい昔から変わっていないんだろうな。

サンタエレーナ・デ・ウアイレンの街に戻り、ツアーオペレーターのフランシスコが手配してくれていたプエルト・オルダス行きのバスチケットを受け取る。「年末年始はバスなんてないよ」最初にこの言葉を聞いたときはどうなるかと思ったけれど、これで何とか日本まで帰れそう。まずはシャワーを浴びて久しぶりにゆっくりとごはんを食べる。とてもジャンクな感じだけど肉がうまい!

19時サンタエレーナ発に乗るので、18時過ぎに街を出てバスターミナルへ向かう。フランシスコのオフィスがバスターミナルにあるので、オフィスでコーヒーをいただきながらサンタエレーナ最後の時間を過ごす。世話好きでいつもツアー客とガイドの調整に電話で対応していた彼、最後まで世話になったなあ。メールやウェブサイトでもっと気軽にコミュニケーションができれば楽だったんだけど、心のこもった対応はうれしかった。

19時過ぎにバスは満員の客を乗せて出発。ゴールデンウィークに続き今回は2回目のサンタエレーナだったけど、アレックスをはじめとして出会った人と景色は忘れがたい思い出になった。さよならロライマ。

Written by shunsuke

2012年6月13日 at 10:05 午前

カテゴリー: 2011/12 Roraima Trek

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